勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

まず直線が長いくフラットなので時計が速い1,32秒前後で上がりも32,5~34,0の間。
ペース関係なく上がりが速くないと勝てない。
ポジションは差し+追い込みと先行はほぼ同率。

データでの勝率で人気では1~3番人気60%で基本1~7番人気内で100%というほど荒れない。
しかし1番人気=20%+2番人気=20%と人気通りで収まらない。
逆に言えば1~7番人気のBOX馬連だと勝てる。

指数でも1~3位の勝率は70%とこちらを信じるほうが近道か!
指数で7~9位が2回勝ってるのの内訳はどちらも人気薄(6.7番人気)の逃げが勝ってる。

そこで今年の面子を見ると間違いなくスロー。
スローだと行った行ったもあれば先行+差しで決まったケースもある。
逃げは展開利だが差し&追い込みは強烈な末足が重要になる。
前走の順位関係なく常に末足1・2位と切れたら新潟なら嵌まる可能性が高くなる。


そこで逃げ&先行で6・7番人気前後の馬はオール・ハーレ・アストラが当て嵌まるが。
差し+追い込みは前走大敗でもロシュ・ケイアイ・ミエノ・ミッキーが当て嵌まる。
その間にサラ・ソーでこの中から勝ち馬はでる。

今の時点では推せる馬はまだ浮上しませんが末足+時計で考えると先行ではオール。
追い込みではロシュ・ケイデンスで調子ではソー+サラ。

ミッキーは実力は間違いないが超大型馬で休み明けは勝ててないので割引。
ミエノは前走がメイチでかなり追い切りでも好時計を出していたので、前走より上積みはどうか!

今回狙いたいのはロシュで前走は小回り2000mのハイペースで着いていけなく走ってないので、今回はスローの左回りで直線も長く、末足が常に1位で一番向きそうだが出来次第か!

先行のオールは展開利があるし時計もありDPなので可能性はある。
ケイデンスは3才で伸びシロもありNHKマイルの時計と上がりも優秀で、さらに左回りは得意だし前走もまだ良化途中での2着なら単に一番近いかもしれない。

ソーは調子がいいし内枠でも引ければこれも一発の可能性大。
サラキアはそこまで長くいい足を使えないのでどうか!

この4頭で一番長くいい足を使える馬が勝つのでは!?




エルムSの1着馬のデータには傾向がはっきりでてる
週末の天気は雨~曇りで馬場はヤ重以上で例年重馬場が多いのでデータはそのまま使える

一番のポイントは4角:1~3番手以内で重だとほぼ100%その中から勝ち馬が出る
それも逃げ馬か捲くりができる馬でないと勝負にならない
それともう一つ大事な事はペースが速いので、前半35秒台でも楽に着いて行けて先行まで持っていけるスピードがないと1着は難しい。

勝ち馬の上がりは3番手まで上がれて36秒台の末足を使える馬
〇人気は1~3番人気以内(70%)
〇前走着順は1~3着以内(70%)
〇年齢は4・5才(80%)
〇前走はマリーン組がやや有利で7月以前出走馬は過去2頭のみでほぼ7月出走組

これを今年当てはめると数頭しか残らないが、今年もヤ重以上だと推測すると逃げ馬が3頭いて筆頭がマリン勝ち馬のリアン5才で前走も前々走も前半35,5秒前後で4角1番手~上がりで重だと36,4秒。

昨年のこのレースは重で35,6-36,7を2番手~1,42,0秒。昨年以外の重のレースでも35,5前後ー36,1前後を2番手以内で勝っている傾向でリアンは充分に勝てる要素はある。
数字だけみれば一番勝ちに近いことになるが、他にも逃げ馬がいるのですんなり隊列が決まればになる。

2頭目の逃げ馬はドリームで7歳。
今回は2ヶ月ちょい間が空いててそこがポイントでこの馬は間隔を詰めるほうが走る傾向にあるが、前走は59kで1400m2着で昨年のこのレースの2着馬でもある。昨年は35,6-36,9~1番手~2着。一昨年も逃げて3着。
ただし2走とも中3~4週での出走だが今年は中10週で追い切りもさほど負荷をかけてないないので、昨年以上は難しいか!。

3頭目は芝から参戦予定のマルターズ7歳。
これが初ダートで良馬場だとノーマークだが重になると持ち前のスピードが生きる可能性もある超穴馬。確実に初ダートなのでピンかかなりパーに近いが。
芝だと34秒前後で走るので足抜きがいいともしかしたらと頭には入れないといけない。
追い切りで1w前に美浦Cコース(ダート)で66,9-12,0と好時計を出している。

この3頭が競り合うと超ハイペースになるが隊列が決まると行った行ったになる。

最後にハイペースでも捲くれて先行できる馬は人気だがグリム4歳。
前走は地方2000m良で前半34,5の短距離並みのハイペースを3番手~37,2秒で勝っている。
前々走のアンタレス1800mヤ重も35,3-37,6と6番手~2番手まで捲くり2着、末足は36秒台ではないが地方の深い馬場でHペースで37,2なら札幌で重になれば36秒台前半は可能なはず。
このテンの速いレースを経験してて番手まで上がれる馬はハイペースには強い。

展開が3頭の逃げ馬が競り合うと差し馬のモズ5才(マリン2着馬)の出番も頭には入れないといけないが勝つにはデータでは厳しいか!。

データから推せる単候補はグリム&リアン。
大大穴でマルタ+超ハイペースでモズ。

一番人気は過去3回で勝ち馬は2頭で4角2~4番手。
逃げ馬が勝ったのは1回のみというデータもあり逃げ=勝ち馬とは行かないレースで番手からが一番単に近い。
そうなると一番近いのはグリムだが・・・

レース指数は1~5位の単=90%(1・2位で50%)

<小倉記念>

ポイントは1番人気のメールドの軸としての信頼度がどうかに尽きる。
このレースは1番人気は3回の連絡みで56&57kまでメールドは57,5k
勢いと時計ではぎりで毎年の平均は1,57~1,58秒以内
小頭数での4角は1~6番手で融通が利く馬でないと勝てない
小回りのハンデ戦で平均ペース~仕掛けは速くなるのでスローのよーイどんにはなりにくいレース。

メールドはスローのよーいどんのレースばかりで追い切りは前走より反応が良くないし、ハンデ頭なので早めに踏むこむレースになるはずで、そのまま押し切れるかで勝てるかは半々。

そこで軸は5番のアイスストームで行こうと思う。
武のこのレースでの相性の良さと前走はハイペースをナリで4角~直線上がり。前々走は超スローでもかからずナリで上がり最速で勝てた。
この操縦性の高さとハンデ54kはメールドとの比較でも末足が更にキレを増すと見た。

過去の小倉記念の1・2着馬はどちらかが末足1&2位の馬が10回中9回連絡みしてるレース。
武次第だが最後方ぽつりでは勝てないのはわかってるはずで、捲くるかメールドマークで押し上げていき勝ちに行くと読んでます。

今回は堅く収まりそうなので買い目を絞りました。

買い目
8・2・13・穴A(3連系のヒモ3.6、11)

馬連4点+縦目1点=5点
3連系5・8=2頭軸か5軸のフォメーション
結果:8-9-6ハズレ
武と川田のが予想の逆のポジションになり川田の判断力が勝った結果になった。

<レパード>

1着は指数1・2位で80%+1・2番人気70%+4角1・2番手50%+JD組
これに追い切りを加味しても1番人気の10番が軸(出遅れがなければ)

買い目
104・3・B・13・11(3連系でヒモ7.8.14.15)

馬連は5点
3連複10軸に4・3・Bを加えてのフォーメーション
結果:6-10-9ハズレ
3番クビ差4着が惜しいも6番もヒモで勝ってただけに・・・

<他のレースの軸馬>

札幌
1R=10・2・3・6・11(3連系のヒモ3・7・11)
結果:10-6-2
3連単のみ購入で21.6倍の本線的中

9R=.1.4.5.6.9
結果:はずれ
11R=11単複
結果:単230円的中

今日は札幌の1・6Rで3連単取っただけと札幌11Rの単勝取っただけで他のメインを外して残念!

A
B


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