このレースは6年前から荒れるようになりこの6年で1.2番人気は2番人気の1回連対のみ。
その前の4年は1番人気が連続4回連対と掴み難いレースとなってます。
指数でもここ6年は5~8位が毎回連対してます。

理由は枠の並びも影響してると思われます。
内に逃げ先行馬が並ぶとハイペースで人気馬も沈む。
逆に並びがばらけると内の先行馬4角1~5番手以内がほぼ絡む。

なので今の段階で軸候補は選べない。
しかし今年はダノン(高松宮で4着)が出走してくる。
そして川田に変更となりその川田が1w前に函館で追い切り直前は北村が追い切りに跨る変な感じだが、このレースにかける思いが伝わってくる芝での追い切りは抜群だった!

1w前+直前=好追い切り馬はダノン、タマモ、ペイシャ・・・どちらかが好追い切りタワー、ライト、リナ。
枠:1~3枠が良く絡んでるのは小回りなので足を溜められるからで外は不利。
年齢:3~5才で特に3才は10年で5回絡んでるのは重量の恩恵でのことで牡馬でも52kと古馬と5k差は小回りでは多きい。
今年は前走ではめたAが得意の函館で好走するのかは枠次第!?

タワーもレーンが函館で勝てるのかはこれも枠とポジショニング次第で、ダノンとの勝負は見応えあるが58Kで初の1200m小回りで勝ち目はるのか!?

それ以外ではやはり牝馬の活躍にも目が離せない。
牝馬は7回絡んでてかなりの高確率になってます。
リナ、デアレ、ペイシャ、タマモ。

この中で函館得意なBは前走は出遅れで7着もそれでも良く追い上げてきたという感じで悪くはナイ。
普通に出れば面白いことになりそう。

最終判断は枠と並びで決めたいと思いますが今のとこは3頭残ってます。
とにかく4角5番手以内の3枠以内は絶対条件。

A
B