函館2歳S当日はほぼ良馬場になりそうで時計は1,10,0秒前後になりそうです。
過去には1.9秒台が4回で他は1,10秒台がおおよその時計です。
前走の時計では良だと1,10秒前後でヤ重で1,10秒後半まで。

指数
1着は1&2位で80%でここからの狙いになります。
2着は5~11位ですが1-2・3位で決まったのは4回のみとそこまで堅くはない。
2&3着は3~11位までと3連系狙うには2・3着は幅広くが鉄則。

データ
4角:2~6番手(逃げは1頭のみ+差しも決まりやすく11番手前後も4頭来てます)
前走での4角:1~3番手でほぼ間違いない(スピードがあれば差しでも来る)

人気:1・2番人気で8連対と軸にはここから選ぶのが妥当も1~5番人気からの軸だと100%。
   7~12番も4連対(4角2~6番手以内)
枠:1~6枠(7.8枠3回のみとちょっと厳しいか)
前走からの間隔:中1~3wで特に中2~3wが6回勝ってる。
*牝馬が80%連対してるので軸は牝馬狙い。

馬体:420k以上だが430k以上は欲しい。(過去クリスマスが418⇒426kで唯一430k以下で勝った。新馬で34.8-34,5上がり1位。1.093のレコード勝ち。当Rは33,7-35,8。2番手~上がり1位)

例年3Fは34秒前半で最後の3Fで34秒台出せれれば勝てるが、過去34秒台で来て勝てたのは3回のみで35.5~35秒後半で勝ってる馬の方が圧倒的に多い=ペースが速いので前半速いペースを経験して、上がりも1~2位だと勝てる可能性が高い。

<これらのデータを踏まえて出走メンバーを検証してみた。>

多分1.2番人気になるレッド&ケープをまず検証
レッド:33,9-35,7上がり2位。4角2番手で1,098秒
ケープ:33,9-35,6上がり1位。4角3番手で同タイム。次走:34,1-35,8上がり1位。4角2番手で1,099


この2頭はデータにも当て嵌まるのはスピード+ラップ+上がり+4角位置+牝馬。だが当て嵌まらないのは馬体&前走からの間隔が双方にある。

この2頭が指数も1,2位になると見て軸はどちらかになりそうだが、不安材料はレッドの馬体が410k前後で馬場が荒れてきてパワーも必要になるとスピードだけではどうか!?&中間の時計も前走に比べ出せてないのが気になる。馬体維持優先であまり追えてないのでは!?

ケープは中1W続きが一番気になるのとテンションが高いのがリンクして牝馬で中1w連続で更にテンションが高くならないかが不安。過去牝馬で同じように中1w連続で2着に入った馬は1頭のみ。
追い切りはナリでも合わせ馬で先着できるくらい落ち着きがあったからで、ケープは落ち着き次第と追い切りにも注目。

この2頭は能力は高いしスピードもあるがどちらもマイナス面があり自信を持って軸には推しづらいが最終追い切りと枠次第(極端な外枠や1枠だとどうか!!)