ここはデータでは前走G1組と函館組の勝負だが、今年はNF天栄と追分Fでの仕上げ具合とフィエールの出方次第が勝負の分かれ目か!

NF天栄組=ブラスト・フィエール・ワグ
追分F=ペル・サン

ブラスト&フィェールは凱旋門の前の一叩きだが、特にフィエールは叩きにしても馬主的に馬柱を汚したくない将来のNF種牡馬のエース。

一方追い分け組は叩き台のNF組よりここは本気で取りに来てると読んでますので、サンは昨年の勝ち馬で前走安田記念組は好相性で札幌が合う。
ペルは前走安田記念組だが前走スタートでの不利でまともに走ってなく、今回は雪辱戦になるしデムーロも巻き返しを狙う。

仕上げ具合は6月に使ってる分追分組に分があるが展開が大きく作用するように思える。
小回りで平均ペースからの早めの仕掛けになるはず。
逃げはロードかエイシンで特にロードは中途半端な先行よりか引っ張る形の逃げになりそう。
エイシンも出足次第では逃げるはずで、先に出たほうが逃げてすぐに落ち着くはず。

先行組も特に函館組のステイは正攻法の早めの仕掛けで粘りこむタイプ=クロも同じタイプで、それを見計らってフィエールは押し上げるか後方で待機するかは枠とペース次第。
内枠なら待機もあるが外枠なら捲くる可能性は高くスピード&スタミナは一番あるので外から早めに捲くってもそのまま残る可能性は高い。

そうなると先行勢は厳しくなりフィエールの出方次第でサンとペルは仕掛けるがどちらか内を突ける方がいい勝負に持ち込めるし、どちらの騎手もそれが得意なタイプ(岩田&デムーロ)

ワグとブラスは大とびで小回り向きではなくどう乗るかだが、ブラスは川田に乗り変わりで内枠ならチャンスはあるが前走59Kとは言え正攻法で乗り57kのゴーフォー4着に0,4秒も負けての惨敗が!。それに外枠なら内を突ける器用さはないので外を回ってくると難しい。ワグはまだ好意から乗れるがペースが上がると着いていけるかと、なんせ4ヵ月半ぶりで反応がどうか!

ステイも一叩きしててるので残れる可能性はあるがせいぜい2~3着争いに加われるか!
すべてはフィエールの枠と出方次第で二通りを考える必要がある。

1.捲くる(一番可能性は高い)とサン・ペル・ステイとの争い
2、中段から差す(内枠)とステイの前残り+ブラス・ワグとの末足の争い

〇フィエールの2着は休み明けが2回でどれも差す競馬で捉え切れないパターン。
それを踏まえると小回りで捲くって直線で先頭に立つくらいの極端な戦法を取る可能性が高い。
ルメールは自信たっぷりで勝つ競馬をすると見てます。

そうなると相手はサンとペルとの1着争いになると見てますが、枠次第ではデムーロ(ペル)が捲くりを選択する可能性もあるので両外人騎手の手腕しだい。

結論=枠次第で単候補はフィエール・ペル・サンのNFvs追分の戦い!?

<追い切り>
しっかりと負荷をかけてるのはペル・ブラ・サン
ナリでもいい動きはフィエール・クロ

フィエールはナリばかりですが天栄でしっかり乗り込まれて来てるのと、いつも3ヶ月くらい空いても1本しっかり負荷をかけるかナリばかりなのでG2ならこんな感じですね。
ただ他の馬に比べると負荷が足りないので絶対ではないが不安でもない。

ブラは前走もこんな感じで一杯とゴール前追うで好時計だったのに惨敗なのでどこまで持ち直してるかと、2000mが短い気もするのでペースが上がったときにスッと反応できるか!
追い切りでは反応はいいが・・・

ペルは一杯と強めとダート&芝で負荷をかけてきた。今回は展開も見方しそうで内を突けるかにかかってる。札幌の芝は向いてると思う。

サンも昨年よりかは数字が落ちるように感じるがしっかり負荷をかけてきた。
芝で一番動いてるのはナイトだが流石にきついか!

クロはナリばかりだがダートでの終いの切れがあるので内枠引けば穴ならこれか!