勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2019年04月

土曜は散々でした。
10Rの13番は故障ではないかな!?
11Rは結局データどおりの指数1位で5回&1番人気6連対でそのままでしたね。

切り替えて天皇賞
指数1位は2連対しかなく1位はエタリで追い切りは相変わらずぱっとしないけど、今回は待望の内枠。
1~3番で7連対も二桁馬番でも6連対の天皇賞。レースの流れはヴォージュが逃げ宣言したので、テッコンは2番手でロードは3番手で4角手前まではそのままスローで進み、4角手前でロードの横山がロングスパートするんではないか?
そこにはクリンチャーも同じく着いて行きそうな流れ。

どちらも持続型で上がり勝負を望むとこでおそらくそうなると読んでます。
そこにカフジも加わり一気にペースアップ。
それは騎手なら読んでるのでエタリは内をピタッと回ってどこで追い出すかがポイントです。
フィエールは後ろ過ぎると差せないのでポジションが相当大事になります。
10番はけして良くはないので真ん中辺りとなりそうだが、ルメールならもう少し前目につく可能性もある。

エタリは恐らく後ろになるでしょう、それは前走で前目につけて伸びなかったので菊の乗り方のように後方~4角では好位まで捲くり上がるとみてます。
前組はロングスパートでくるので上位陣は4角では早めの追い出しになるはず。

なので今の京都は超高速馬場でスタミナよりスピード持続型が重要でロングスパートにはロングスパートで対抗。
スタミナありきで悠長に構えてると差しと届かないのは騎手はわかってる。
因みに3000mでの持ち時計がいいのはクリンチャー&カフジなので前残りはあるならこの2頭か!?
ロードは先にロングスパートかけるとみるがスタミナでは前者には負けるが横山なら奇策が・・・

買い目
馬連
10-2(30%)・7(20%)・6(20%)他は10%・12・13+2-7
2-10で決まったら仕方なし。
個人的には3連単でも攻めますし馬単も1点購入(10-2ではありません)。
デムーロが全然乗れてないのと指数1位の不信&枠はいいしロンスパ型だが・・・
ここは10番のフィエールで指数では2位は6連対なのとルメールの方がまだましなので。
3連単は10-2・7-10点&7-2・10~10点で勝負します。

正直枠が決まりエタリが2番引いた時点ではこれが軸かなとは思いましたが、デムーロが乗れてなく追い出しも狂いそうで。フィエールも10番がちょっと嫌なのはありますが指数+αで軸にした次第です。








春光S
馬連=◎〇▲△の順
13-11(40)・12(30)・4(10)・1(10)・7(10)

ヤ重でペースは落ち着くと思うのでそこそこのポジションにいないと難しいので、人気サイドで決まりそうですが気持ちは2点です。
先行は4番ですが被されると脆いので12番が早めに並びにいきそうで、そうなると4番は厳しくなり12番はそれを見る形でその後ろに13番でしょうか。
全くあてにならない穴のAも含めての3点勝負です。
個人的には馬連は厚め2点の押さえ1点。
3連複なら13-11-12と穴Aなどを入れて4点ほどでどうでしょうか?

青葉賞
馬連
B-6(20)・7(20)・1(20)・3(20)・8(10)+6-7(10)
*ただしBの馬体重がー10kで軸は6番に変更。

馬場がヤ重で重にならなかったのですが、午前中の時計がどのくらいなのかは気になります。
良なら6番の軸にしようと決めてましたが重と仮定しての軸にしましたが・・・。
Bは前走500万を勝ったばかりですが+20kで勝ち、少し馬場が荒れたほうが向いてると判断しました。
追い切りも古馬を煽る余裕で力強く上積みは確実。
キレでは上位には少し劣るので馬場を見方にできれば。

対抗の6はポテンシャルだけで走ってるくらいで、まだびっしり負荷はかけてないのがどうか!?
しかし良馬場なら好位から伸びるのは間違いない。

もう1頭はブログでも推薦してる通りの7番。
馬場が重なら消してもいいと思ってましたがヤ重ならで。この馬は発馬次第ですが、足は持ってるので要注意。

馬連は人気薄からなので6点にします。
3連複なら6軸でB・7~数点でどうでしょうか?

指数的には1位は3番で1着が5回で2,3着なしですが1位の指数があまり高くないのと指数+@で軸にはしませんでした。人気では1番人気が6連対でこれも3番でこれは推せるデータですが・・・
因みに指数2位の6番は複軸で70%ですのでやはり3連複の軸は6番なのでオススメは3連複かもしれません。
A
B

多分明日の東京の馬場は重だろう
そうなると芝は明らかに内~中枠までの狙い目で大丈夫でしょう
外の差しは余計に難しくなり外を回すと足が止まってしまう。
馬場の状態次第だがそこまで荒れないとすれば、真ん中の先行~好位が一番走りやすい。

ウーリリは6番と絶好枠だが果たして重馬場は走れるのかが気になるが・・・
走りを見ると掻き込むフォームなので大丈夫に思えるが、実際走ってみないとなんとも。
兄のマカヒキは札幌の重馬場で好走してるのでこの馬は経験値が少ない分どうか!?

1番のアドマイヤは走りを見るとずぶいの一言。
なので距離が伸びるのは+だが追っておってやっと本気で走るタイプで、1番が逆に+とは思えない。
内枠だとスペースが開くと瞬時にそこを突かないと抜けれない(瞬発力)。
しかしこの馬はずぶく瞬時にスピードが乗らないので2400mはいいが枠がどうか!?
重馬場が向けば走る可能性はあるが・・・

ランフォもいい枠を取れた追い切りは藤沢厩舎ならではのソフトな追い切りだが、NFでしっかり乗り込まれてきたと思える。重馬場はどうかはわからない。キンカメ産は比較的向いてるが・・・

カウディは11番と少し外になりギリな枠だが追い切りは頭が高くも力強く確かに脚力がある。
折り合いが難しそうなのと頭が高い追い切りを見ると馬場が渋ると+に働く。
これは色んな馬を見てきて大体当て嵌まる。

5番のピースは追い切りは良かった。
マイルから2400mと切れる馬なので折り合いと重馬場はー。
しかし嵌まれば差しきりそうな足はあるので押さえる必要はある。

8番のピンはまだ未勝利を勝ったばかりだが前走は東京2400mで強い勝ち方だった。
追い切りも良く血統も向き晩成型だが重は向きそうで要注意。

7番トーセンはできたら良馬場が良かったけど出遅れなければいいとこで、重はどうか!?

この辺りまででどれを軸にするかは今の段階では予定通りAでいくかそれともBでいくかの2択です。
最終買い目は明日までもう少し考えます。
A
B

良馬場で2400mだとノーザンF管理馬&ディープ産で仕方ない。
例えば人気馬ではA。
2走目で毎日杯2着。それも追い切りはPでナリで休み明けの上、一杯追いはPで1回のみで後はナリばかり。それもCWは1回坂は55秒台12秒後半ばかりの上に+16Kで2着とは!?
ポテンシャルもあるだろうがよほどNFの牧場で乗り込まれてきたのかと考えるしかない。

恐るべしNFとなる。
今回も坂で1W前に55秒台12秒後半で(この時計でもベスト)。直前57秒ー13.1ナリ・・・
とても勝ちに来てるとは思えないがそれでも多分いい勝負になるんだろうか!
前走は2番で好枠で馬込みで揉まれても関係ない&操縦性も高い。36,5-34,0とスローでもなく平均ペースで内枠有利があるが実力での2着。

今回は初輸送と再度揉まれる可能性はあるが、それ以上のポテンシャルもあるので外枠でない限りは軸候補で仕方なし。NF&ディープ&友道厩舎(去年の2,3着馬)。

相手候補=前走500万2000m以上で1.2着馬。重賞7着以内。
アドマイヤー東京コースでの好走&33秒台2回&追い切り〇。
カウデーNF。前走+20kで1着&3走中2走が上がり1位&追い切り〇。
サトノー社台。ディープ&好位から上がりも優秀&追い切り〇。

穴候補
Bー社台。まだ500万すら勝ってないがディープ&上がり1位4回&33秒台3回&追い切り〇。
キタサンーNF。前走+10k&33秒台2回。
馬場が渋れば=アルママーオルフェ、ホーエール、クロフネ産後でタフでS&Hペースでも渋れば。

軸は枠と展開で最終的に決めますが、軸候補は2~3頭しか見当たりません。
1番人気が強く6連対(5回は単)
指数1位は5回単&2.3着は0。
2位は3着が多く複率70%
2~7位まででほぼ決まる。
指数とは日刊スポーツコンピ指数を参照。
私はそのままでは使わずコンピ指数をアレンジしてます。

人気では連候補=1&4~7番人気
枠=5~10番(5番以内でも7連対)

このデータで相手も大体絞れそう。
A
B

展開パート1ではテッコンが逃げてロードが番手でそのままスローな展開だったが、展開パート2は違う展開になる可能性もある。

その馬はロード=横山。
横山がそもそもロードの能力を評価してて前走は阪神大賞典に挑戦してきた。
ロードの種牡馬はダイワメジャーです。
ダイワはマイル~2000mが得意の馬でその子供が3000mの阪神大賞典で3着。
これだけ見ればたいした事はないが、そのラップとレースの流れを考えると普通なら大負けしておかしくないのに粘った。

ヤ重で時計がかかり持久力とスタミナがなければ厳しい展開だった阪神大賞典で、34,9ー39,2で3着。
展開はサイモンに最初から直線前まで絡まれて34,9の長距離でハイペースでもスピードは落とさず、最後に力尽きた。
34,9は2000mでも速いペースで残れないほどなのに3000mで凌いだ。
それに体調はまだ万全ではなく正直あのダイワの子がここまでスタミナがあるとは!

横山なら天皇賞は普通には乗らないで勝つ展開に持ち込む可能性は高い。
後ろに切れ者がいて普通のスローだと差されるというのは誰が見てもわかるが、横山はロードが勝つにはハイペースで飛ばしてみるか、番手で控えて4角早目先頭でペースを一気に上げて上がり勝負に徹する乗り方にするはず。

それは阪神大賞典で馬の調子の良さとスタミナを感じ取れたから思い切った騎乗して勝ちに行くと思う。
それは福永ではできないがのりさんならやるでしょう。
福永は馬は調子はいいので番手でもリラックスさせて乗れれば勝てなくもナイ。
もし福永がおお逃げ打てたら凄いことだが、てん乗りでできないでしょう。

ペースが急に上がるとディープ産後にはきついスタミナ勝負になり、そこで浮上するのがエタリ、ユー、グロリー、カフジが必ず差してきて、ロード&テッコンが馬券圏内に残れるかはお釣りがあるか次第。
特に過去の天皇賞でのまくりはそれなりにいて、有名どこではゴールドシップ、フェノーメノなどは後方から4角2~4番手まで上がり勝っている。2頭ともステゴ産。スタミナがなければできない。
今年はステゴ産はエタリのみだが今年も速いペースになると出番はまわって来る。

速いペースに持ち込まれて良さを封印されるのはCDになる。
そうなるとCは早めに捉えるために足を使い最後にスタミナ不足で差される可能性が高い。
D(鉄)は早々と後退していく。

ディープ産後ながらメジロに血を引くグローリーは内枠を引いて中段で折り合えば一番怖く、スタミナと瞬発力を備えた血はメジロラモーネ、メジロアルダンのいいとこを出せれば勝てる可能性はあるが・・・

要は枠と展開を読み違うと軸は外してしまうので枠の並びとかも考慮して読まないと勝てない。
のりさんがどう乗るかにかかってくるが、ダイワ産後から天皇賞馬が出ると偉いことになるでしょうが一か八かですね・・・
騎手目線で考えると差し一辺倒では今年は勝てないのは一流騎手ならわかりきったことで、多分デムーロや岩田は捲くってくるはずだが、これがペースが4角で既に上がり捲くると直線足が止まる。
難しい判断になってくる。

C
D鉄(Dはスマホでは飛びません)

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