一番気になってた枠と並びが決まりおおよその展開が読める。
アエロは2番に入りここは逃げるしかない。
ペースは34秒前半でスローには落とさないで平均より少し速いペース(前走よりは落としやすい並び)。
番手にはグアン6番がつきフィアーノ10番もインピッタリで続き、大外16番のロジ&15番のダノンと続く。
問題は外枠の先行2頭は内に進路を取りたいので切れ込みたいが外枠だと簡単には入れず、外を回る場合が多い。この時点でロスがあり足がたまりにくくなる。
人気のダノンもその中の1頭です。
川田はやはり内でじっとしててラスト200mでスパートをかけるのが理想だったが、外枠で外を回り早めに踏むしかなくなったので勝つには厳しくなったというのが率直な感想です。
前年のレースを見ても外枠からだと先行も差しも届かないのが東京の高速馬場。
アーモンドは14番。
これは内枠よりは良かったと感じてるはずで無難に外を走るはず。
しかしアーモンドのJCのレコード勝負では内枠から先行してインを回して経済コースからの先行抜け出しでレコードとなったわけです。
今回は外を回して差しでは流石に届かない場合もあるのでは!?
ルメールがどう乗るかにかかるが、ダノンをマークするので外の中盤になりそうでここが今回の最大のポイントになります。
競馬に絶対があるのかはこのポジショニングではっきりするかと思います。
1,30,5秒前後の超高速馬場でアーモンドでも外から差して勝てるのか!?
昨年は外枠のサングレーザーは外から足が上がり、内枠なのに外を回してきたサトノも33,3秒の末足でも最後に足が上がって、内をついた10番モズの33,3秒の末足&4番から3番手先行のアロエ&に負けてます。
S級のアーモンドはそれらの馬とはポテンシャルも違うのはわかりきったことで、その才能を過信して外差しをルメールが選ぶでしょうし、絶対があるなら究極の上がりで勝つ。
しかし前半34秒前半ーラスト過去32秒の足を使えた馬はいない。
末足33,3秒が最速なんです。
ロードカナロアは10番から4角8番手で外を回し前半33,9-33,3で差しきってますのでアーモンドは同等のポテンシャルなので勝てるかもしれません。がその時と今では馬場が違い今は内有利なのが明白で今回は34秒前半のペースで流れると・・・。
*絶対はなかったら差し届かないことも頭に入れないといけないと思います。
その理由は超高速馬場で34秒前半のペースで先行勢&内枠の差しは足が溜まるからです。
◎内枠でアーモンドと互角に戦える馬はA。
これはデータでも推してるし騎手の〇〇はイン突き得意で昨年のモズの再現もありえる。
もう1頭はB&C。
Bは時計あり追いでもベストでやはり勝つには外車の規格外が必要で、騎手が無欲のイン突きできるなら。
Cは追いでは前走よりも良くないがベストの枠と並びで残り目もあるのでは、ただし外目のダノンやロジが外から早めの仕掛けをかまされたら残り目はないが内枠なので可能性は残る。
これ以外ではアーモンドの牙城を崩す可能性の馬は見当たらない。
後は指数も踏まえて買い目を考えたいと思います。
AB
C
アエロは2番に入りここは逃げるしかない。
ペースは34秒前半でスローには落とさないで平均より少し速いペース(前走よりは落としやすい並び)。
番手にはグアン6番がつきフィアーノ10番もインピッタリで続き、大外16番のロジ&15番のダノンと続く。
問題は外枠の先行2頭は内に進路を取りたいので切れ込みたいが外枠だと簡単には入れず、外を回る場合が多い。この時点でロスがあり足がたまりにくくなる。
人気のダノンもその中の1頭です。
川田はやはり内でじっとしててラスト200mでスパートをかけるのが理想だったが、外枠で外を回り早めに踏むしかなくなったので勝つには厳しくなったというのが率直な感想です。
前年のレースを見ても外枠からだと先行も差しも届かないのが東京の高速馬場。
アーモンドは14番。
これは内枠よりは良かったと感じてるはずで無難に外を走るはず。
しかしアーモンドのJCのレコード勝負では内枠から先行してインを回して経済コースからの先行抜け出しでレコードとなったわけです。
今回は外を回して差しでは流石に届かない場合もあるのでは!?
ルメールがどう乗るかにかかるが、ダノンをマークするので外の中盤になりそうでここが今回の最大のポイントになります。
競馬に絶対があるのかはこのポジショニングではっきりするかと思います。
1,30,5秒前後の超高速馬場でアーモンドでも外から差して勝てるのか!?
昨年は外枠のサングレーザーは外から足が上がり、内枠なのに外を回してきたサトノも33,3秒の末足でも最後に足が上がって、内をついた10番モズの33,3秒の末足&4番から3番手先行のアロエ&に負けてます。
S級のアーモンドはそれらの馬とはポテンシャルも違うのはわかりきったことで、その才能を過信して外差しをルメールが選ぶでしょうし、絶対があるなら究極の上がりで勝つ。
しかし前半34秒前半ーラスト過去32秒の足を使えた馬はいない。
末足33,3秒が最速なんです。
ロードカナロアは10番から4角8番手で外を回し前半33,9-33,3で差しきってますのでアーモンドは同等のポテンシャルなので勝てるかもしれません。がその時と今では馬場が違い今は内有利なのが明白で今回は34秒前半のペースで流れると・・・。
*絶対はなかったら差し届かないことも頭に入れないといけないと思います。
その理由は超高速馬場で34秒前半のペースで先行勢&内枠の差しは足が溜まるからです。
◎内枠でアーモンドと互角に戦える馬はA。
これはデータでも推してるし騎手の〇〇はイン突き得意で昨年のモズの再現もありえる。
もう1頭はB&C。
Bは時計あり追いでもベストでやはり勝つには外車の規格外が必要で、騎手が無欲のイン突きできるなら。
Cは追いでは前走よりも良くないがベストの枠と並びで残り目もあるのでは、ただし外目のダノンやロジが外から早めの仕掛けをかまされたら残り目はないが内枠なので可能性は残る。
これ以外ではアーモンドの牙城を崩す可能性の馬は見当たらない。
後は指数も踏まえて買い目を考えたいと思います。
AB

C
