勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2019年06月


不良馬場なら先行狙い
軸は2番の先行に期待して時計もあり1kマイナスもプラス
だが不良馬場がどうかだけが心配になる。
そこで軸候補は3頭にした結果2.3.15を1着候補&2着候補にしようと思う。

3&15は重。不良経験ありで好成績で時計もありこちらの方が可能性は高い。
3は時計は一番で重で1・2着+ヤ重だとほぼ絡んでてしまった馬場向きで、要は幸騎手がどうなるかうのみで、あまり後ろだと届かないので中段あたりだと差してくる。

15は外枠の重で先行から押し切り勝ちがあり昇級でも底をみせてないので勝ちきる力はある。
この3頭以外では勝ちきるには時計を含め厳しそう。
4,9番辺りが先行して粘りをみせての3着争いと見てます。1番は1w前の追い切りでベストを出して要注意。
*ただし2,3,15は3頭とも休み明けなのでそこだけが心配で気配&馬体重のチェックをして万全なら2番からの3連複がいいかも。
買い目

3連単:2,3,15-2,3,15-1,2,3,4,6,9,12,15
3連複:2-3,15-1,3,4,6,9,12,15
馬連:2.3.15のボックス

*12番のー10kで8を外して12番に入れ替えて大正解。
馬連3点:6,9倍
3連複11点:68,9倍
3連単36点:317,6倍
久しぶりに美味しい配当でした
atari2-crop

マーメイドのレース指数には明確な指数出目がある!

1・2着には指数50・51(7~10位)が7割の確立で絡んでる。
人気でいうと6~10位。
重量は51~53k。
1・2位も連立60%とどちらかを軸に決めるかになりそう

ここ5年に限れば前走パール組1~4着以内が6頭連に絡んでる。

これだけでもある程度は絞られるが追い切りをプラスして更に絞ってみる。
追い切り1W前+直前上位:ランド・クイーン・レーツ・・・スカー・モーブ

次に大事なのは馬場状態で金曜、土曜も少し雨で日曜はパンパンにはならない。
それに今の阪神は開幕馬場にも関わらず時計がかかり差し有利で、週末の雨で更に時計がかかる馬場になり差し有利になるのではと思ってて、それらを総合して軸を決めないといけません。

今の段階での有力馬はAの差し
Aはパール組2着で52kで追い切りも◎で馬場はヤ重で3回連があり有力なのは間違いないが、できれば内枠希望なのは1800mまでしかほぼないので外を回っては届かないこともあるので枠次第。

次に人気だがモーブ&ランドは追い切りも良く先行なので簡単には崩れにくい。
レーツも追い切りはいいのだが前走は馬場の悪いとこでバランスを崩したとの騎手の話しで、今回の馬場が合うのかは疑問ですが追い切りから押さえは必要。

もう1頭は穴馬でBの差し
この馬も前走はパール組の3着でスローの中末足1位で差してきたのは評価できる。
今回は51kだし大とびなので馬場の心配はあるが大型馬の叩き2走目と上澄みありで狙い目。

枠が決まれば流れも読め週末には指数も含めて最終判断したいと思います。
A
B

このレースは軸は堅いレースとなってます。
東京1800mは展開&枠関係なしの実力通りのレース。

指数:1,2位軸率100%
人気:1,2番人気連立90%
3着内もほぼ指数7位まででほぼ当たる。

前レースもあまり偏りがなく8着以内の先行~好位差し

追い切り:1w前&直前でもプロディ&アップで時計以上にいいのがソウル&レイ。
ソウルは前走でも仕上がってて馬体の成長もあり要注意。
レイはルメールに手が戻り復調か!

人気はミッキー、プロディ、レイ、ソーグリ、ソウル
この中から軸候補はA馬。
A馬はここ2走は坂ばかりで時計も出してたのに今回は坂でも好時計出しWでも好時計となり、騎手変更も含め勝負がかりは間違いない。
さらに馬場が渋っても問題ないので予定では安定の軸候補ではないかと思われます。

B馬はとにかく東京コースが得意で前走は関西遠征でぼろ負けで人気落ちで今回は調教も良く狙い目。
調教はWで強め2本と攻めてきたのも好感持てる。
東京ならヤ重でも走るので穴候補。

A
B

土曜も東京芝は超高速馬場と化してる。
土曜の未勝利で1,33,7で4着まで4角5番手以内。
G1だとやはり1,30,5で予想通り前半34,0-33,5の上がりになるでしょう。
ただしG1は簡単には前を逃してはくれなく前傾ペースになりそう。

ダノンはアーモンドがいるので外枠で早めに踏み込むしかないと、アーモンドのルメールも外枠だし前が止まらないのはわかってるのでやはり早めに踏み込むでしょう。

それと対峙できるのは内枠の馬だけになる。
ここは予定通りに内枠の差し狙い。
外枠に入った2強は今回は絶対ではない。

買い方は勿論アーモンド軸でいくが3連係は裏表狙いもいるのでは・・・

馬連
14-2.A・B(15とでは2倍台なので買っても仕方ないのでパス)
ただし2番は前年よりは疲れが残ってると判断しるので押さえ程度で、A&Bが本線。
馬単
A・B-14

3連単
14-2,A・B-15(これが本線で厚め)押さえ1,24,5,6,7,9,10

A・B-14=15(押さえ1,24,5,6,7,9,10)

*14-15で決まったら仕方ないで行かないと攻められない。
指数では14&15は単買いランプついてるが過去1・2番人気&指数1.2位で決まったのは1回のみ(15の方が熱いランプ点灯だが、安田記念レース指数では指数8位が3年連続で1着なので今年の8位はB)

A
B

鳴尾記念は正直あまり買いたくはないレースです。
理由はどれが来てもおかしくないからです。
展開は小頭数ですが小頭数なりの展開もあり二つのパターンを考えないといけない。

スローの上がり勝負&スローからの3角からのまくり。
まくられてもあたふたしない馬&騎手は武かなと。
4番は前々走がそういう展開で小回りで早めにこられても慌てず踏ん張った経験が生きないか!

武は日経賞のテッコンで同じように逃げてまくられても焦らず勝った経験があるので、そこに賭けてみようかと思います。
馬は大型馬なので体が出来てるのが前提ですが、追い切りはそこそこ動いてるので展開利もあり早めにこられても大丈夫なのでは。

自信もないので少しだけの勝負で。
馬連
4-6.7(2.8)
2.8は押さえ程度でどの馬も早めに踏むと内の差しの出番もあるのではで。
通常なら7が軸ですがじっくり構えると差し届かない可能性もあるので、6は多分まくってくるパターンで来るはずで4はどこまで落ち着いて対処できるかは騎手次第。

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