勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2019年10月

指数:1~3位=60%+6~10位40%(1・2着だと1・2位のどちらかで連率80%)
人気:1番人気で50%+5~8番人気で40%
前走:神戸新聞杯70%(1~3着馬)+セント10%(1着馬)
枠:1~3枠で70%(6・7枠30%)8枠は死に枠で連10%のみ
4角:2~5番手で70%(8番手まででそれ以降の勝ちはない&2着でも10番手以降では3頭のみ)
上がり:1・2位で80%(前目で上がり1・2位を出せない馬は勝ち目無し)

<今年の馬にデータを置き換える>

過去の神戸組からの勝ち馬はキセキでクラシックは不参加で上がりがほぼ1~2位以内の差し馬。
サトノは皐月3位+ダービー2着4角9番手以内。トーホーはクラシックは不参加で上がりがほぼ1・2位以内+4角はほぼ5番手以内の先行馬。
エピは皐月&ダービー2着で4角はほぼ4番手以内の先行馬。
ゴールドは皐月1位&ダービー5位。
オルフェは皐月&ダービー1位の3冠馬。
ビッグはクラシックは不参加で4角1~3番手以内で上がり34~35秒以内。

過去から神戸組からの勝ち馬はクラシック上位馬か不参加組は先行馬か差しは不良での上がりがほぼ1~2位以内キセキのみ。

神戸組2着
ヴェロ:指数は多分1位で人気も1位。4角は5番手以内+上がり神戸で2位&ダービー3位&皐月2位と全てをクリア。スピードの持続型で外周りは速めに好位から抜け出せるのでプラス。

3着
ワールド:クラシックは不参加で上がりは1~3位以内の差し馬で外回りでこその馬で、前々走まではずぶかったのが前走は休んで良くなったのかいつも以上に長くいい足を使って良化してる。しかし7番手辺りまでで追走できないと本番は厳しい。過去差しはキセキがいるので可能性はあるが小頭数での外を上がることしかしてないので、多頭数で中を突けるかが問題。

神戸組での勝ち馬候補はこの2頭のみだがワールドはマイナス点があり枠次第。

<セントライト組>
過去のセントライト組からの勝ち馬は1頭のみでキタサンはスプリント1位+皐月3位。
2着馬はスカイでクラシックは不参加で2400&2600mで1着。
フォゲッタはクラシックは不参加で2200&2400mで1着。
クリンチャーは2200m1着で皐月4着。

セントライト組ではクラシック4着以内か2200m以上で2勝してないと連にも絡めない。

〇サトノ:セントライト2着で2200m1着とクラシックは二桁着順で2~3着争い。
〇ニシノ:皐月17着&ダービー5着の差し馬できても2~3着争いで、過去10番手以降から2着馬は皐月4着+ダービー2着のローズキング&ダービー2着+青葉1着のウイン&ダービー8着+札幌記念3着のレインボーのみで、ニシノはダービーは最内を突いての5着もルメールの手さばき次第!。
〇サダル:セントライト3着で4角7番手以内でクラシック不参加で2~3着争い。

セントライト組での勝ち馬候補は無しで2~3着には内枠限定で3頭が残る

データでの菊花賞の勝ち馬候補はヴェロ&次位でワールドの2頭

<2~3着候補の穴馬>
穴馬Aは新潟2200mでハイペースを2番手~上がり34.9の上がり1位で1着&東京2400mでもスローを2番手~上がり33.9の2位で1着。NFでハーツクライと距離は魅力でスロー&ハイとも折り合いも問題なしでここ2年新潟2200mで好位からの勝ち馬は本番で3着と相性がいいので超穴馬。

もう1頭の穴馬Bは間隔が短いのがネックだが1800m外回りで3走連続33秒台と上がり1・2位で過去のスリーロールスも同じく1800mで33秒台で勝ち上がった馬がいるので体調維持できて内枠なら2・3着争い。

もう1頭はヒシで4走とも上がり1位の差し馬で前走は2600mで勝てたので2・3着争いもスミヨンは天皇賞でブエナビスタで1着の実績で騎手も含め持続型で怖い1頭。
他では神戸新聞杯4着のレッドは京都得意で京都新聞杯1着で2・3着争い。

神戸新聞杯では勝負付けは済んで&セントライト組でもそこまで怖い1頭は見当たらず、残るは未対戦組のAが内枠に入れば穴をあけそうだが!?

最終判断は追い切りと内枠~中枠までで判断していきたいが、今回はスローか間違いなく先行馬を重点に置きたい。
過去37秒台では2~4番手が多く連絡みしてるので枠は大事になってくる。

《枠&追い切り》

枠が決まり狙ってたAは痛恨の外枠に入ったがBは絶好枠で狙える。
肝心のヴェロが7枠13番とまたしても川田は運に見放されてるのか!?
しかし7枠は2年連続で勝っててギリ13番はセーフで、追い切りもダービーには及ばないが頭一つ抜けてるので13番ならギリ連は大丈夫。

超穴Aはこれもギリ7枠にとどまったがこの馬も内枠ならかなり期待を持てたのに7枠でヴェロより外だと2・3着がいとこ。
ワールドは3枠5番と絶好だがそれは好位を走れるならで、この馬は小頭数でもほぼ後方からばかりで多頭数となると内枠でも武は出たなりのポジションで走ると思うので、後方からになると外を回すと厳しくなるのでそこまでの信頼は置けない。

同じく絶好枠の1枠2番のニシノも後方からだと厳しいがルメールは必ず内を狙うはずで、外では勝てないのはわかりきってるので内が開けばの条件がつくが、基本このレースでは差し馬は勝てない。

枠で穴として狙えるのはやはりBでここならじっとしてて好位から瞬発力を活かせる。
もう1頭はユニコーンで絶好枠の2枠4番でここなら先行できてしぶとさを活かせるので押さえは必要かも。

サトノは14番でこれはマイナス。Aも同じく7枠で厳しいが先行馬なのでじわ~っと先行すれば2・3着には残れるかもしれないが基本ヴェロより外は厳しいのは仕方ない。

レッドは6枠12番と京都新聞杯と同じ馬番で坂から速めに仕掛けていくとの見込みでこれも厳しいがきても2.3着か!

他では1番のザダルと7番のヒシをどのポジションに置くのかだが勝てる要素はデータ的にない。
枠で注意するのは内枠の先行馬のBとユニコーン&外枠でも先行すればAでペース次第で穴を空けるのでは!?。

追い切りはヴェロ・カウディ・ニシノが良く見えたがどの馬もそれなりでホウオウ・サトノ・ワールドも悪くない。

枠は1・2枠で60%の単だがそれ以外は6・7枠30%だが連でも60%とそこまで悪くはなく8枠と3・4枠が少ない。



A
B


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ダノンは馬場が渋る+1番で勝てる要素が減っていくので軸にはできない
カレンもヤ重までならデータからも狙えるがぼこぼこな馬場だとどうか!?

そこで狙いたい馬は枠と追い切りと馬場も含めて7・8・A・B番
7番ビーチは追い切りもよく枠もいいし馬場もクロフネだと問題ないはずでスローだと好位から乗れば距離も持つが早いペースではどうかも状態はいい。

Aも枠もいいし追い切りも良く馬場も問題なく距離もいいのでペースが上がれば巻き返しがあってもいいのでは。

Bも栗東に滞在で追い切りも枠もいいし距離もいいし馬体も逞しくなりペースが上がればチャンス。

この中から勝ち馬が出てもおかしくない。
馬場状態から時計勝負にはならずコントラが逃げると持続力勝負になる見込みで、スローのよーいドンにはならないはず。それを踏まえてのペースでもカレン・A・Bには向くのでは、ビーチは持続タイプではないのでマイナスになる&ダノンも同タイプでコントラのペースはプラスにはならないのでは!!

今の時点では8・A・B番を中心に組み立てたいが1番もデータで残るのでこの4頭の組み合わせになる見込みで、一番データからも嵌まるのは8番のカレンでオークスくらいの前半35.1で10番から4番手で上がり5位で35.1で3着を大きく離しての2着は持続力が違ったことになる。

秋華賞の平均は34.5~35,7だが34秒台(33秒台)は6回あり前傾ラップを刻みやすい。
35秒台(36秒)は4回。4角は5番手~9番手くらいが多く勝ってる。
今回はメイショウが取りやめで35秒前半になりそうで、勝ちポジションがカレン・A・B・ダノンが取れるのではと推測し枠と出来で4頭をピックアップしてみた。

クロノも好枠だが出来はオークスの方が良くてその部分がマイナスで、パッシングは外過ぎて前回みたいにうまく中に入れるとは限らないので外を回る可能性も高くマイナスに。
コントラは逃げるとみてますが過去逃げて勝てた馬はいないのとオークスから直行はよほどの力がないと勝てないのでマイナスに。

上がり馬で重得意のエスポは追い切りがぬるく外枠でマイナス。
シゲルはスローからの差しが得意で距離も含めてマイナス。
ビーチは枠と追い切りは絶好で狙いたい気はあるが持続力を求められる展開では距離がマイナスに。

展開では外枠に先行馬が揃い内に切れ込む公算が高く内の馬も簡単にはポジションを渡したくないので、平均以上か内回りで早めに踏み込む展開が予想される。
そうなると内より~真ん中枠の好位勢に有利になるのではで上げた4頭の勝負になるのではと思ってますが、馬場次第。

今の段階での買い目

1・8・A・BのBOXまたは8軸
3連単でもBOXを中心な買い方か8中心な買い方の予定。

結果:5-8-14
馬連は8軸~5点で取ったが3連単は8番を2着候補に置き5番は+20kで1着を急遽外してしまい無念。3着にはシゲルも買ってただけに・・・
4・5着に狙ってた7・9番が入ってもう少しだった

A
B


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こういうときは出走数が少ないレースを狙うのがセオリー

京都7R
7&2番の争いしかないので7番を頭固定で2番を2着固定で購入
結果はギリ7番が差してくれたひやひやもんで勝利
買い目は3連単1・2着固定で3着を5点

7-2-4・5・6・9・10
均等買いで購入
結果:7-2-6 3連単47.6倍的中
馬単は7-2の1点でこれも仕留めて回収率400%達成も危なかった!

10Rは馬体を見て2・4番の勝負なので3着には全頭4頭置いて勝負
予定の買い目は2-4=1・3・5・6 8点の予定
押さえで馬単4-2
結果;惜しい~~~1着と2着がもうちょいで60倍が・・・

ダノンは1枠1番と最悪の枠に入ってしまった!
過去1枠の1着は無し2着は3回あるがまたしても川田は嫌われたか!

この枠だと外に先行馬が多く入り内に切れ込んでくるのでスプリンター同様に直線スペースが取りにくくなった。
押し込まれると直線で仕掛けがワンテンポ遅れる可能性がでてきた。
運よく内が空けば逆に経済コースを通れるが内回りだとそうは上手くいかない。
土曜の雨で馬場も内が荒れてマイナスになるし買い目が難しくなった。

理想は真ん中の枠で内目を通って直線外に出すのが理想だが・・・
馬場が荒れると外枠先行もマイナスで足がたまらない。
真ん中辺りの好位差しを中心に置くのが馬場に関係なく内回りなら狙い目だが。

逃げは外のコントラか内のメイショウかで外の先行馬もポジション取りに内に入り込めるかがポイント。
入り込めないと外を走らせられるので厳しくなる。
13.16.17.18番は厳しいか!
15番のコントラはできたら逃げたいが番手でもいけそうで鍵はこの馬。

クロノは枠も展開も向くが出来がそこまで良くはなくそれなら7・8番の方に勝ち目はありそうだが。
データ的にも7・8番は狙い目で外に入った16番よりは枠がいい。
9・10・11番も狙い目はでてきたが軸と買い方は難しい。

1番ダノンの扱いをどのポジションに置くか川田はどう乗るか4角で外に出せるか・・・
当日の馬場状態も加味して最終判断したい。
*土曜&日曜の東京は中止になりました

このレースは基本頭は固いレースとなってます。
指数:1・2位で90%の単率
人気:1~3番人気で100%の単率

2着も指数では1~4位+6位(この6位が4回も2着と相性がいい)
2着の人気も7番人気までしか来てない

頭さえ間違わなければ高確立で当たる事になる。

4角:5~9番手で80%の単率(10~14番手は2着が多く6連帯)
1~4番手は4回しか連がないのはペースがスローにはならず平均以上で差しが決まりやすくなる。
前走はローズの1~4着以内でないと単はない。
紫苑もここ5年で4頭も連に絡んでその内3頭は勝ってる(1・2着馬のみ)

枠は6~8枠の単は60%で2~4枠が40%(1枠の1着はなし)
上がりは1~3位でないと勝てない

今年の面子は前がかりで先行組が多く平均以上のペースになる見込み。
瞬発力より持続型でスピードがある馬が狙い目。

前走ローズ組の1着はダノンで5番手~上がり1位で距離は内回りなら持つ。最有力候補だが枠が1枠&8枠だとちょっと厳しい。1枠は包まれるし外は壁が出来ないのとそこまで長く足を使うタイプではなく、桜花賞の時と同じように勝てないので真ん中の枠で可能性がでる。

2着馬のビーチは距離がギリかもしれないが前走はきっちり3連単取らせてもらったが、しかし捲くりをしたためにあれでは秋華賞には結びつかない気がする。内枠でヒモまで。

4着のシゲルは瞬発力タイプでスローになるなら出番があるが今回は流れそうで距離も踏まえて厳しいかもしれないので内枠でも引けばヒモまで。

ローズ組ではダノンしか枠限定で残る馬がいない。

紫苑は1~3着(ほぼタイム差ないので)
1着はパッションで外枠から先行して凌いだ。前半35,5で平均に近いペースで前残りも味方したが2着馬にクビの上げ下げで勝てたので本番もう少し早いペースだと確実に差されるのでは。頭はどうか!

2着はフェアで+16kで上がり2位と枠も内で味方したのもあるが、馬が良くなって帰って来たので
今回も内枠引けば馬券圏内。1w前追い切りもしまい切れてるので要注意。

3着はカレンでスタートで躓いたのが若干影響してハミがかかってしまい2番手まで上がったのが敗因。オークスでも35.1と平均ペースで走りしまい垂れてないようにスローのよーいドンより持続型で今回はペースは嵌まりそう。真ん中枠辺りなら勝ち負け。

紫苑ではフェアとカレンを上位に取りました。

ペースが流れてプラスに働くのはAで平均ペースだと怖い1頭の持続型のスピードタイプ。恐らく今回は内回りなので逃げず好位から早めに抜け出すプランで行きそうで最も得意な展開になりそう。枠は真ん中~内が条件で状態次第だがダノンの最大の強敵になるのでは。
データからはオークスから直行は去年のアーモンド以外はないので推せないが距離はギリ持つ。
追い切りで判断するしかない。

クロノも直で向かってきたのがデータではマイナス。追い切りもイマイチなのが気になるが長くいい足を使うので、状態さえ良ければ勝てるので最終追い切り次第。外目の枠で差しも決まるので末足は一番なので怖い1頭でもある。

穴はB上がり馬で先行・差しどちらでもいけるタイプで持続型で今回のペースでは嵌まる可能性はある。切れはそこまでないが5回中4回は末足1位。日曜の京都大賞典のシルヴァとダブルタイプでしぶとそうで2~3着争いなら。

整理すると単に近いのはダノン・カレン・クロノ・Aこの4頭から枠と最終追い切りで判断する。
ダノンは枠次第で連軸向きだが単は確実でもないし川田のG1で勝てない呪縛があるのも気になる!
データ=指数1・2位が単候補&人気1~3番人気

<追い切り>
ダノンはまーまーで前走並みですので枠次第も行きたがる気性がネック。
カレンもまーまーで前走よりはいいと思いますので、良馬場なら。
有力どこのクロノは今回は遅れてるので良化途中で軸にはできず。
コントラは坂で追ってきましたが良くも悪くもで普通ですし枠次第。
人気薄
シャドーは1W前も直前もしまいよく伸びて追い切りから穴ならこの馬かな。
メイショーもいつも良くは見せますが今回もCW+坂と文句のつけようがない穴馬。
ビーチ&フェアもまずまずもフェアリーはしまいは切れてるし前走よりはいい。

後は天気と枠次第では取り上げた穴馬を絡めたいと思います。


A
B


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