勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2019年10月

ここはブログ記事で書いてるようにデータから残った馬は2頭。
その中で距離も含めて16番が軸。
少し外過ぎたのがマイナスだが2400mなら大丈夫と思う。

相手は9番のエアだが枠はいいとこで距離さえ持てば状態はいいので好勝負。
問題は4番のエタリを横典がどう乗るか次第でもし逃げたらあるかもしれないが、いつも通りだと開幕馬場で厳しいが。

絶対の逃げ馬がいないが先行タイプが多くスローのよーいドンにはならないかもしれない。
どの馬も仕掛けは速くなると見ててそうなれば持続タイプに有利。
狙いたいのはAで休み明けで昇級と普通では狙いづらいが展開が向きそうで持続力勝負になれば浮上する。

もう1頭は1番ノーブルで枠がいいし持続タイプで踏み込むさえ間違わなければ圏内。
2・3着は荒れそうな気がして広めに購入するほうがベスト。

展開としてスローになればエアとの一騎打ちでエタリには厳しそうだが横典はエアロではなくこちらに乗るということは何かやらかしそうで展開が読みづらい。
逃げも選択肢には入ってるはずで逃げたら単もあるかもしれないが一か八かだろう・・・

買い目
16・9・B・1・10(4・2・8・10・11・13・14)

馬連は5点も4は抑え程度。
3連単は16ー9・B・1=9・A・1・4・2・8・10・11・13・14
9-16-・B・1・4・2・8・10・11・13・14

結果:不的中 デムーロはどうしたのか!?あんな乗り方しては・・・。穴で推薦してた6番は3着には入りましたが残念

B


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このレースはデータから残る馬は2頭でブログに書いたとおり。
アエロとダノンの単勝負になりそう。
インディーは久しぶりの1800mで折り合い重視で仕掛けも1テンポ遅らしそう。

基本スローのヨーイドンで東京1800mは有利不利が少なく実力通りに決まる傾向がある。
ただ今回は10頭でスローで折り合い重視の馬が多く3番のアエロにはプラスな面が多い事から軸はこの馬となりそう。

問題は津村がどんなペースで乗るかにかかる。
紫苑Sで1番人気のカレンで3着と失速したように不安はあるが、託すしかない。
ダノンは外枠だしインディーは距離不安があるし、どの馬も80%程度の仕上がりとするならチャンスは逃げのアエロに一番近い。

逆転候補はダノンでアエロを射程圏内にいれてのポジション取りで先行するはず。
小頭数なのでポジション取りは問題なく差しきれる可能性はある。
この3頭の争いも3着争いはどれが来てもおかしくなく広げるが穴としてはA+B。

6番は騎手で買いで前走は好位を取りに行って失速したが0,3秒しか負けてないし今回は上積みがあるので注意。
Aは距離実績があり枠もよく3着争いなら来てもおかしくない。
10番は追い切りは相変わらず動いているが外枠で折り合いに問題ありも高速馬場は得意で押さえまで。
7番は実力では2枚落ちも展開利があり追い切りもよく残れる可能性もあるかもで押さえまで。
1番は後方で折り合い重視で終いにかけてくるとは思うが展開が向かなそうなので厳しいか!

買い目:3・9・4(6・A・7・10)
馬単3点または馬連2点
3連単3・9の2頭軸フォーメション

馬体重は注意して+10k以上だと押さえにまわすこともあり。
*雨で馬場が渋ると変更あり

結果:馬単1点勝負で的中+3連単9-3~5点で仕留めたができたら6番に4番を交わして欲しかった。

A

新潟11R
手薄なメンバーで軸は2番しかいない。
相手も3・5番で大丈夫だが人気薄の6・7番の先行・逃げでどれか1頭前残りがあるかもしれない。

馬連:2-3・5
3連単:2-3・5-3・5・6・7
結果:5-2-7 馬連2.9倍的中
2番+16Kで頭は折り返しに変更2=3・5-3・5・6・7~88,4倍的中

東京11R
3番は大型馬ながら動きはよく瞬発力に長けてて内枠もプラス。前走も余裕残しで突き放す勝ち方で2着馬が次走勝ちで更に馬体が増えてなければ軸。

相手は1勝馬が多く絞れないのでA・8・9・B・2
瞬発力勝負になりそうでどの馬が来ても不思議ではないがA・Bは特に狙いたい。

馬連:3-A・8・9・B・2(マイナスにならないように工夫して購入する)
3連複:3・A-2・B・8・9
結果:3-6-8 馬単3点本線4.3倍 3連単3-6~4点で10,8倍本線
ここは馬単&3連単で勝負して本線的中

A
B


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単指数は1~3位で70%(2着も指数7位までで90%)
人気は1~3番人気で70%(2着も7番人気以内で90%の確率)
4角は2~6番手で60%残るは差し40%と展開による(8番手以降も8頭連絡み)
前走は宝塚組・新潟記念・天皇賞で宝塚組が50%の単でトップ
着順はおおむね7着以内
年齢は4・5才が90%と圧倒的に強い
枠は1~3枠で70%

最も重要なのは上がりが1・2位で80%と早い上がりがないと厳しい開幕週の京都の馬場
そこで上がりが1~3位が最も多い馬と4角は2~6番手で好成績を挙げてる馬を検証してみた。

エアはここ4戦の上がり3・2・1・1と前走大阪杯でも3位で33秒台も過去13走中6回とクリア
グローリーは4戦1・2・1・1と完璧だが33秒台は過去8走中2回と少ないも前走天皇賞でクリア
エタリは最近は7・3・5・1と不調も33秒台は12戦中4回と溜めないと切れないが前走宝塚でクリア
ウラヌスは3・1・4・1も過去14戦中7回も33秒台があるのでクリア
メートルは1・6・10・2と冴えないが過去に23回中8回の33秒台はあるがクリアならず
タンビュは7・5・9・2と先行タイプで切れる馬ではない19回中3回の33秒台でクリアならず
シルヴァは1位が過去3回も全て34秒以降で33秒台がないのと1600万からの勝ちは無しでクリアならず

残った馬はエア&グローリーにエタリで次ぐのがウラヌスと先行馬のタンビュ

エアは休み明け1・1・2・3・3と走る傾向にあるし追い切りも動いてて申し分ないが、懸念は2400m外回りだけが気になる。仕掛けが早くなると最後失速もあるので三浦次第も過去2400m以上で1着があった馬は8頭で8割が該当するので距離ではマイナスになる。

グローリーは2・1・5・1・4と基本休み休みなので、仕上がりは早いほうで展開に左右されないののと平坦向きで距離も対応して速い時計もあるのとスローと34秒台の速い展開でも勝ってるので中心であはる。

展開はスローになる見込みでタンビュが逃げれば前目の馬が有力で後ろからはちょっときつい。
しかしエタは横典の2回目でここはもしかしたら逃げも選択肢に入れる必要がある。スローなのはわかりきってるので逃げか先行あるいは捲くりのどれかやってきそうだが、後方を選択すれば厳しい。
逃げたらそのままもある可能性は高いので5勝の宝塚組で要注意の▲。

他ではAは上がりが速いので京都は向くし中段辺りなら2回に1回は33秒台で差してくるので注意。
Bも3連勝の上り馬で上がりはここ3戦上がり1位と相手関係もあるが、2戦前にはメールド(5連勝)を捲くって負かしてる馬だけに昇級戦でも侮れないので上がりがかかるなら。

ノーブルも先行できるようになり徐々に良化してるので先行してどこまで粘れるかは展開次第。

エタを横典がどう乗るかで展開が変わり着順も変わるので、難しい判断になりそうです。
京都の開幕馬場で後方からとは考えづらく、先行すれば仕掛けは早くなり持続力タイプが勝ち、控えればスローの先行タイプの瞬発力勝負になる。

展開はクリンチャーもいるしドレッド、パリ、レノ、ノーブル、タンビュと先行したい馬が数頭いてどれが逃げるかはどうかもだが、エタは捲くるかもで予想としては上がりがかかる持続勝負になりそうだが。

持続勝負になるとエア、ウラヌス、タンビュには厳しくなるがシルヴァやメートル、エタリにはプラスになる。グローリーはどっちにも対応できるのでもっとも軸に近い。

A
B 


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