勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2019年11月

〇東京8R秋陽JPS
14番シンキンの軸だが少し外過ぎたので負けるとしたら逃げ馬しかない。
障害Rは基本逃げ有利なので今回は4番コウユウが逃げるはず。
14番は4番マークで速めに踏み込む展開になりそうだが、1番マイネルオフィの平地力で直線勝負になればやられる可能性も高い。

基本この3頭にAが加わり4頭の争いになりそうで4番以外は末足があるので、シンキンは勝てるとは言い切れない。
過去の対戦相手からすると分があるが東京は直線が長いので速め先頭に並びかけてどこまで持つか!

4頭のBOX馬連が一番確実だが、シンキンは石神騎乗で一歩リードで馬連の軸ならこの馬か!
オススメは14番から3連複で相手に3頭+2~3頭なら確実に取れる。

買い目:3連複⇒14-1・4・A(BOXが本線)-7・8押さえ
馬連⇒1・4・A・14BOX又は14-1・4・A
結果:14-4-1
1番のー16kで評価を下げて馬連は14-4・10の2点で3,4倍本線的中&3連複は4・14-1・7・10の3点で6,6倍本線的中もどっちも予定通り安いが本線で取る事が重要。

〇東京5R新馬戦も馬単2点で本線6,4倍的中。(新馬戦はここ数週間負け知らず)

〇東京スポ杯
2歳戦はよほど抜けてる馬がいないと基本混戦。
東京コースは前有利なので先行できて末足がある馬が残りやすいので、そうなると調教も含め6番になるが調教+末足なら2番も切れるので要注意。
ただし6番の前レースはレースレベルは高くないが、6番が抜けてて鞭は無しで最後は流す余裕。
2番の前レースは少し出遅れで直線は進路がなく外に切り替えし1馬身損も末足1位で捉える&3着馬が次走勝ちで次にOP2着とレースレベルは高い。

このレースは末足勝負で決まるのが多く両馬とも前走は前半36秒台の33秒台なのでスローにも平均ペースにも対応できると見てます。

アルジャは前走39,6-33,6と超スローからの差しであまり参考にはならないレース。
ラインは重やヤでの出走ばかりで新馬は同じく39,0-33,8&前走は重で36,9-35,3と良ならもう少し切れてたかもしれないが、どこまでかがわからないので良血なのであっさり勝つかもしれない。

オーロラにしても36,2-34,2時計は普通で善戦はするが勝つのはどうか!

穴として面白いのはB
前走はヤ重ながら東京で好タイムで平均ペースで3番手~抜け出すいい勝ち方。時計だけみたら有力で
こういう馬が穴を開けやすい。

このレースは1番人気の連率が60%で複軸では70%とまーまーなので軽く勝負してもいいのでは。

買い目:3連複6-1・2-1・2・3・4・5・B又は2頭軸6・2-5点
馬連:6-1.2.5.B
結果:6-5-1
馬連は安すぎて辞めて馬単で行きました。馬単6.4倍&3連複3,3倍的中も人気過ぎて安い。

本日はあまりにも安すぎて本線的中でもう~~ん。

A
B


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過去10年で天皇賞から勝てたのは2頭。
まずはカンパニーだが毎日王冠~中2Wで天皇賞勝ちから中2Wで5番人気でマイル勝ち。
天皇賞は35,6-32,9で1,57,2を9番手~差しきり勝ち。
この馬は中2Wは普通で何度もあるパターンで追い切りでも坂でしっかり好タイムでの調教で1着。

もう1頭はサダムでこの馬も中2Wは何度か経験ありで天皇賞8着からのマイル1着と追い切りでも自己最速だったように上積みが大きかった。

他では天皇賞3着・4着のイスラと去年のアルアインがマイルで3着。
イスラは毎日王冠・天皇賞・マイルと中2Wでの出走だったがマイルは1番人気での3着。

アルアインは中2Wの経験はある馬だったし中2Wで皐月と大阪杯を勝ってる。

ダノンPは中2Wは初めて最短が中5Wの間隔しか経験がない。
ただし今回の中2Wでのマイルは予定通りらしいです。
陣営も天皇賞では8割の出来で挑んで2着は予定通りだったが、レース自体はかなりきつい内容だった。

ずっとアーモンドに蓋をして直線は数発鞭を入れて一杯一杯で2着と走りきった感はある、逆にアーモンドも8割の体勢での出走でもこちらは最後の200mだけ追って8割の力で勝った。
これをどうみるかで陣営は8割の中身だったが馬は100%力を出し切っていた。

今回の追い切りは初の坂で末強めで53,4-12,3。
今まではCWでしまい11,3~11,6で切れ切れでの追い切りだった
前走も1・2W前はCWでの追い切りもいつもの切れはなしだったのでお釣りはあったはずだが・・・

ダービーの時は休み明けで仕上がりは良かった(CWで11,3を2回出してる)がレースでは距離もあり最後足が上がって一杯だったので、その後9ヶ月休養してるように強い相手とは全力で走りきるタイプなので疲労が残るのでは。

これを踏まえると陣営は予定通りの使い方でも馬はしっかり走りきった感で足が上がったように、上積みはあるのかは追い切りからして疑問が着く。

一流馬で無理使いではなく当初からの予定通りはわかるが、休み休みの馬が急に中2Wで使い追い切りも初の坂でう~んと、軸としてどこまで信用していいのか迷ってます。
ナリでもせめていつも通りにCW追いならわかるが・・・

中5Wなら自信を持って軸に単でできるが、去年のキセキの様に詰めて使えるタイプは毎日ー天皇賞3着と1,57,0の好時計の後、中3WでJCでレコードの2着して有馬で力尽きたがルーラーシップ産とディープとは体つきが違うタイプでも中3W開けていた。

果たしてダノンP&川田はG1負けから脱出できるのかそれとも中2Wが原因で2000m以下で初の黒星がつくのかは今の段階では決められないので前日までに決断したい!?





東スポ杯は軸を決めるのはかなり難しく自信を持って勝負は多分出来ないと思います。
気になる馬は数頭います⇒ショコラ・コントレ・リグー・アルジャ
しかしその中から2歳だし抜けた馬はいない。

人気はアルジャとライン辺りになりそうですがそこまで抜けてない。それならショコラやリグーの方が魅力はあると思いますが・・・。
平均ペースでの上がり良しで人気がなければ狙いどこだがこのレースはパスの予定。

秋陽JS
このレースの方が3連複の軸馬としてシンキンで堅いと思います。
1~3着はどこに入るかは運次第。勝ち見に遅いが安定感があるので狙うなら3連複の軸。
東京コース&先行できる&上がりも優秀で追い切りもまーまーで実績も充分で連軸でもいいが、なんせ勝ち見に遅い分どうかもこのレースは前走重賞組が強い!

相手はコウユウ。
OPで1・1・2着と安定感と先行できるので大崩がないし前走OP組からは1番人気の馬が好走してる。ただし、この2頭が絡めば安い。

そこで他に狙えるのがマイネルオフィール&マイネルレオーネで前者は未勝利を7馬伸差で上がりも1位で先行でなんせダートのOP勝ちで平地の足が違う。後者は人気薄ながらOP連続2着で小柄ながら勝負根性がある。しかし小柄で出来れば平坦コースの方がベストだけに。


ここ5年で前走未勝利から勝ったのは昨年のトラストで8馬身差で逃げで上がり1位でこのレースでも逃げて4馬身差で勝ってる。
芝の重賞で好走してたので平地力の差で勝てた。

これに匹敵するのはマイネルオフィールとアサクサ。
アサクサも芝のOPで好走してたので平地力はあるが障害では引き離して勝てたわけでないが、2着馬もダートのOPで好走してた馬だったので3着以下には4馬身は離してるし、あがりも1位。

マイネルの2着馬もダート&芝の1000万~1600万で好走してた馬を8馬身ちぎってるし、2着馬は次走勝ちで平均Hもアサクサより速いので上位2頭のOP組に逆転候補はこの馬か。

3連複狙いか馬単狙いか枠の並びとオッズを見て判断したい。

穴馬は追い切りが動いてるシゲル。
実績では足りないがとにかく良く動いてるが平地力がない分厳しいか!

指数:1~4位(1・2着含めて)70%はこの数字内で決まってる。
人気:1~5番人気も同等で二桁人気が3回のみ(ほぼ先行~逃げ)
4角:好位差し5~8番手(逃げ&追い込みは厳しい)

前走:富士S組が有利でスワン組、毎日・天皇賞と続く。
着順:8着以内(1~3着以内で60%の単率)
枠:1~3も外枠も来てるので展開次第。
上がり:1~3位以内
年齢:3~5(3歳は重賞での勝ち&G1で2着以内の実績馬)

〇富士組は1~5着以内が条件

2着:レイエンダは左回りで結果を残すタイプで馬込みがダメで速い芝もダメで輸送も苦手で軸にはできない。
3着:レッドも左回りが得意で右での実績がない牝馬で軸には出来ない。

4着:クリノ:3歳でG1が2着で重賞勝ちは無し&1着馬のアドマイヤが古馬戦で負けてる事でレベルに問題ありで軸には出来ない。
5着:カテドも3歳で実績無しの追い込みで厳しい。

今年の富士組は軸候補はいないレベルで相手候補も厳しいか!

〇スワン組(1~3着以内が条件)

1着:ダイアは京都が得意で5戦負けなし。ただし1400mだけで過去のスワン1着馬を検証すると、どれもマイル以上で重賞での連帯の実績があったのでこの点が大きくマイナスになるが、時計はあるので騎手も含めて相手候補。

2着:モズはやっと復調してきた。京都はマイラーズで好時計での2着があり安田での1着と実績もある
が反面勝ちみに遅く好騎乗が条件になるが相手候補。

3着:マイスタイルはマイルの実績はないが時計はある。しかしローカルの中距離での実績しかなく内枠で3着までか!

4・5着のタイム&グアンは前者は実績不足&後者は年齢と以前ほど動けてないのがどうかも逃げたら2~3着はあるかもだが追い切り次第。

スワン組は相手候補で数頭いるが軸には厳しい。

〇ダノンプレミアムは一番気になる馬で、一番のポイントは中2Wだけがみんなが心配な点。常に休み休みの馬がいきなり中2Wでそれも前走天皇賞で好時計での2着での反動は確かに気にはなる。
しかし前走は追い切りも本来の沈むような動きでなかったように、8割の出来のように思えた。
これは最初から中2wでマイルに使う予定だったのでは!
スパーホースをNFが無理使いするはずもなくここを使う=勝ちに来てると読んでます。

〇ダノンキングダムは3歳で勝てる条件に嵌まる馬で過程も前年のステルと同じで、唯一3歳で太刀打ちできる馬ですが同馬主が同じレースに使うと意図はどうか!。
問題は初の長距離輸送が一番気になるし、テンションが高くなるタイプ+馬格がないのでプラス体重で出走できれば可能性はあるが、マイナス体重でテンションが高いとどうか。
それと横山騎乗はプラスとは言い切れない。人気馬でテン乗りは信用しずらい騎手だから。

〇アルアインは天皇賞は外枠で大敗したが内枠引けば2~3着争いには加われるはず。

〇ペルシアンは毎日で4着だったが昨年の2着馬で枠次第では2~3着候補。

〇インディは毎日で3着と予定通りの過程で安田1着の実績で騎手代わりはマイナスだが、上積みはかなりあるし時計もあり好位から乗れるので単候補で間違いないがダノンとは少し分が悪い。


今の段階での最有力はやはりダノンプレミアムで前走は80%の出来からの上積みはあるのと、絶対能力が高いだけにG1勝てない川田だけが心配。

2番手はインディだが乗り代わりがどうか!
3番手はA馬ダノンに勝つ馬は〇〇馬の爆発力が怖い1頭で枠次第で逆転もあるかも!

次はダノンキングダムは馬体重と輸送をクリアすれば伸びシロからいい勝負になる。馬主からすればどちらが勝ってもいいが年齢からプレミアムに勝って欲しいのでは!!

穴はB馬で2着争いが混戦になると自力がある馬が要注意になるし外人騎手はこのレースでは良く来る。

A
B


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軸は相当悩んだがクロノは追い切りも枠も良いんだがやはり血統が気になる。最後の100mで足が止まりそうなのと、前走は桜&オークス1着馬がいない中の勝ちとそこまでの信頼は置けない。

もう1頭は府中1着のスカーだが外過ぎるのと調教が他の府中組と比較してもナリで少し物足りない印象を受ける。前走で仕上がってた感じがするしよほど好位を取れないと勝ちきれないレースだけに。

ラッキーは好枠&追い切りも負荷をかけて騎手も強化されてプラスではあるが、2200mは少し長い感じもするし追い出すタイミング次第で勝てる力はあるので悩むところ。しかし早めに追い出すと差される可能性もある。

ラヴズは枠はいいとこで追い切りも充分だがデムーロがあまりにも乗れてないのが気にかかる。馬自体はこの中では一枚上の力があるのでは。オークスを春の実績組と対戦してないにも関わらず外から差すのは実力がないとできない。
アーモンドアイほどのインパクトはないが長くいい足を使えるので2200mはプラスで馬体も大幅プラスになりそう。

もう1頭は6歳とデータからは買えないも叩き3走目は1.2.3着と一番力を発揮できるのがクロコスミア。
理由は枠が一番いいとこなのと逃げ馬がサラキアくらいで少ないので逃げても番手でもこの枠ならどっちでもいける。それと一番は展開で有力馬のラッキーとクロノは距離を考えて追うのをワンテンポずらすと、それをマークするラヴズもワンテンポ追い出しが遅れることになるとそれ以外の差し馬も遅れる。

前走の府中で34,9と速かっての5着と負けてるのでマークはゆるいはずで、今回は36秒台で早め先頭に立つ可能性が高く前残りがあるのでは。なんせ2年連続2着で去年と同じ叩き3走目で府中組から狙うのはこの馬。


軸はクロコスミアの前残りに賭けたいと思います。
2番手はラッキーで次にラヴズとクロノでウラヌスとスカーまで。

買い目:6-2・8・11・A+押さえ11-2・A・8
3連複2頭軸6・11-2・A・8・16・B・10
馬連は押さえは元返し狙いで軽く。

結果:2-6-11
馬連:33,8倍(3点)&3連複6点も1点目の本線40,6倍的中&3連単2・6の2頭軸マルチで相手は8.11的中。3連複と3連単は相手を変えて勝負しました。

〇馬連は結局6番から腹を括って3点勝負にしました。馬単がもう少しだったが惜しい。3連複も的中&3連単も的中。
藤岡は狙い通りに直線早目先頭で読みどおりだが、スミヨンの好騎乗が光った。デムーロの先行も驚いたがやはり乗れてなかったので軸にしなくて正解。ブログでラッキー消しと書いてたブロガーは謝れ!!


A
B


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