勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2020年02月

阪急杯

ここは内枠の先行馬有利でマイルより1400m適正ありでクリノ
相手はフィアーノとダイアにステル
ペースは平均になりそうで1400mの割に逃げ馬が少なくマイがおそらく逃げそう。

クリノは内枠で前走より良化してるし早目に仕掛けていけばチャンスあり。
この4頭にAを加えての争いになりそうで外差しはなかなか届きにくい展開。

買い目
馬連
5-6・3・7・(A)
結果:14-3-6
不適中

中山記念

あまり買いたくないオッズでここは内枠の先行馬が毎年来るレース
ダノンはここ2走と出足がつかないのが少し気になるし、指数+αが少し悪く正直頭には難しい数字で、
しかしインディは1番枠は良かったが追い切りは時計は出てるが、行きたがってるのが気になる。

マイルなら流れが速くなるから折り合いはつくが1800mは基本スローで折り合い難でこれも軸には難しい。
データからは1~3番人気で80%&指数は1~5位で90%だが、1番人気&指数1位は2回のみ。
今回はダノンが該当。指数3位が4勝してるが今回はインディと本来ならこの2頭が中心だが・・・

それなら追い切りも良く真ん中枠でぺルをワイドの軸にすえたい。
今回はワイド2点で勝負

買い目
5-3・B
結果:3-7-4
不適中(データ通り1~3番人気で決まりましたね、ひねってしまい不発)
阪神2R
馬単
4-3・2+3-4
結果:3-2-4
不適中

阪神8R
馬単
3-5・7+7-3
結果:5-3-7
不適中(今日の流れから3連単3・5・7BOXで的中して28.7倍的中も馬単は買わず)

阪神6R
馬単
5-3・9・8+3-5
結果:2-5-3
不適中

本日は運がなかった



「競馬最強の法則WEB」無料会員を募集してます興味がある方は↓↓

中山10R

ダディーズとヒシの上積みは大きく勝つ可能性は高い
ヒシは中山は走る時計はそこまでないが先行してしぶとい。
ダディーズも同じく先行してしぶとく、こちらの方が前走+24kの太目でも末を伸ばし惜敗も、今回は中3wでもしっかりと追い切っており、前回の休み明けも+28kで2走目で勝ってるので今回も勝ち負け。

買い目
馬連
7-10・9・1・A

3連複2頭軸
7・10-1・2・9・11・12
結果:1-7-10
馬連6.5倍&3連複7.8倍的中(馬連は1・7・10の3点BOXにして3連複は結局1点で勝負しました。ひやひやでしたが的中で一安心)

阪神1R
馬単
4-7・6+7-4
3連単
4-7-6(1・5)
7-4-6
結果:7-4-6
馬単5.7倍&3連単10.5倍的中

阪神3R
馬単
7-2・9+2-7
3連単
7=2-9・8・6・B
結果:2-7-3
馬単2.4倍的中

阪神6R
8単複
結果:8番1着 1.6倍的中

安くても少数買いできっちりプラスにするのが重要




「競馬最強の法則WEB」無料会員を募集してます興味がある方は↓↓

阪急杯

1着馬の条件
1~4番人気7勝&7番人気以下3勝
年齢:4~6歳で90%⇒アンヴ・エスタ・クリノ・ジョイ・ステル・ダイア・ディープ・ハッピー・フィアーノ・ベスト・マイ・ライ・ラヴィン
牝馬:1勝のみで重賞勝ちでそれ以下は2着止まり⇒アンヴ・エスタが消える

前走:シルク以外は1400m以上⇒ライラックが消える
前走:OP以上⇒ベストが消える⇒クリノ・ジョイ・ステル・ダイア・ディープ・ハッピー・フィアーノ・マイ・ラヴィン
前走R:阪神C3勝+シルク2勝+(香港S+全然走スプ2勝)+OPマイル以上⇒フィアーノ・マイ・クリノ・ダイア・ジョイ・ハッピー・ラヴィン

前走:12月以前は無し⇒ステルが消える
重賞で3着以内がある⇒クリノ・ダイア・マイ・ハッピー・フィアーノ
逃げ:重賞2着以内⇒マイ

阪神OP1400m以上3着以内又はG11着で70%⇒クリノ・ステル・スマート・フィアーノ・ロジ
↓↓
ダイアは阪神実績がなくマイナス&ステルは間隔が開きすぎ&ロジは年齢が7歳は過去1勝&マイスタイルは逃げが見込めるが平坦向き。

今年は逃げ馬不在で先行馬有利⇒クリノ・マイ・フィアーノ

結論
↓↓
データから残る馬⇒クリノ・フィアーノ

中山記念

1着馬のデータ

4角:3・4番手で70%
上がり:3位以内
人気:1~3番人気80%
内枠有利
前走中山金杯かG1で5番人気内
1800m以上で重賞1着

↓↓

ダノン・ウイン・ラッキー
この中から1着馬が出ると思う。

更にデータを絞る
ウイン:乗り替わりでミナリク。今年まだ5勝で勝率4%で重賞勝ち無し。そしてウインは古馬になってからの休み明け10・10・9着も東京コースと中山2200mと得意ではなかっただけに。ただ中山1800m4勝負けなし。

ラッキー:香港VZ2400m差しで4角11-5番手~2着。その前はエリザベス37.6-32.8で8番手~上がり1位で1着。昨年は2番手~2着。要はここ2走先行できてないのが気になる。

ダノン:横山に乗り替わりで戸崎が乗れないのはマイナス。小頭数での1800mは2戦2勝で瞬発力はこのメンバーで抜けてる。ただし良馬場がより切れるのでヤ重だと不安はある。

3頭とも主戦鞍上ではない。

展開=ペース

今回もマルタが参加するとなると昨年は前半35秒でウインの33.7。一昨年は36.2-34.9でウイン。
35秒で飛ばすと瞬発力より前目で長く足を使える馬有利。
36秒に落とすと前目での瞬発力有利。
鞍上は続けて松若でここ2戦は35秒前後の逃げなのでやはり35秒台での逃げ濃厚か!

これにすべて当てはまる馬はダノン。

毎日王冠は35.5-33.4。ここは出遅れで9番手~で2着とは上がり1.1秒差でインディを3着に退ける。
共同通信は37.1-32.9を4番手~2着とは上がり0.6秒差でアドマイアを退ける。
中山は皐月では34.8を5番手~上がり3位でタイム差なしの3着と中山でも走ることを証明。
時計もあり内枠で良馬場なら1番手評価。

2番手はやはりウインで鞍上弱化も馬任せでも中山1800mなら外せないし追い切りも負荷をかけてるのはプラス。

3番手以下は横並びでインディは1800mではラストが鈍る傾向で休み明けは古馬になってから4・3着で中山は初で勝つには厳しいも前目で走れるのはプラス。

ラッキーは出足が鈍ってるのをデムーロが前目につけれるかにかかる。差しは開幕馬場で小頭数では届かない。

ペルは追い切りが目に付く1頭だがマルがハイペースで飛ばして上がりがかかれば浮上で、スローの瞬発力では分が悪い。

ソウルは引退レースで追い切りの時計は出てるが取り消し2回の後ではさすがに厳しく無事に出れたら。
マルはノーマークの逃げになるがこういう時は逃げ残りが良くあるパターンで無視はどうか!


追い切り判断で書き足してたのが間違って消してしまい・・・結論だけにします

いつもの休み明けと比較して今回がいいのは⇒ダノン・ウイン

ダノンは1w前と直前ともにWは逆にいつもと違い負荷のかけ方がwのほうがいいので、要は直前Pでなくてもwで追い切っても落ち着きが出てると見れるし、時計も出てる。

ウインは1w前に長めから一杯に負荷をかけ好時計を出してる。直前も65秒と好時計だしある程度仕上げてきてると判断できる。後は休み明け走らない不安のみ。

他はほぼ同じ経緯で追い切りパターンで時計も似てる。


マイナスはラッキーで時計は出てるのは評価できるが、いつもは1w前に一杯で直前はナリまたは1w前も直前も一杯か強めのパターンだったのが、今回はどっちもナリでそこだけが気になる。

フェブラリー

指数1位⇒1着6回+2着2回+3着1回で複率90%
今回の1位はモズで枠も6枠と6~8枠の連対率ほぼ50%
ダート適正は前走で証明済みで内枠なら軸は危ないとみたが、この枠ならインティをピタリとマークするはずで砂もかぶらずに済む。

ひとつ心配はコズミでも厩舎側からのコメントも正直に伝えるということで、マイナスのコメントもなく大丈夫そうならあっさりもある。

インティは指数+αでも狙えるのでモズの状態がイマイチなら当然勝ち負けも、2・3着付けが妥当。
ヴェンは左回りだけが気になるとこでそこさえクリアすれば、1800mの時計&上がりは優秀で人気がないのがおかしい。インティを逆転してもおかしくない。
ノンコも発馬次第だが調子を上げてきてるので馬券圏内もあるのでは。

Aは東京マイルは時計と上がりも優秀でモズがインティを早めに捉えにかかれば差しも届く。
Bは上がりがここ3走(重賞)で1位で展開が向けば3着に届くかもで狙う。

人気のアルクを軽視したのは前走12月より後だと全く馬券対象になってないのと、540kオーバでの休み明けはほぼ連対無し&1w前+20k。
サンライズも同じ理由なのと馬体重1w前+24kで追い切りは時計が出てるが少し重いのでは。
南部杯は2頭とも強かったが小回りと東京では違うし南部杯から直行はなし。

前走はほぼ東海・根岸・チャンピオン・東京大賞典組

明日の時計は1.35秒台が出そうで土曜の1000万クラスで1.36秒後半なら当然35秒台になる。
時計&上がりが速い馬と戦ってきたレベル重視。

買い目
12-5・7(A)&5-7

3連複
12・5⇒7・B・10・A
結果:12-15-9
不適中
インティの返し馬であれだけ行きたがった時点で既に敗戦濃厚だった。
ヴェンは左回りはやはりダメだったか!?
まさか15番来るとは!?
完敗



「競馬最強の法則WEB」無料会員を募集してます興味がある方は↓↓

↑このページのトップヘ