勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2020年03月

高松宮記念:勝ち馬超データ


4角:2~7番手以内(逃げは無し)&2着は11~13番手4頭
・人気:1~5番人気(1~3番人気70%
・前走:阪急杯1着又は1番人気&シルク1・2着又は1番人気&オーシャン1~4着+1・2番人気

・年齢:4~7歳(牝馬はG1連対)
・馬体:480K以上
・上がり:6位以内
・枠:2~5枠(2・3枠60%

・左回り:連対
ヤ重:連対
・種牡馬:アドマイヤームーン・キンカメ・メジャー

リピーター:過去7頭が2回馬券圏内
前走からの上がり目具合

勝ち馬超データでの1位:タワー唯一4角が少し後ろくらい(6~8番手)で他はすべてクリアで、前走からの上がり目はあるので、後は枠と馬場と鞍上(福永)だけが心配で重馬場だとどうか。
前走は明らかに叩きで着順は予想通り。

2位はダノンも馬体重がギリギリラインでヤ重までなら問題ないが、前走仕上がってたので上がり目はあまりなさそう。それと鞍上三浦でG1勝ち無しと枠&重馬場次第では評価ダウン。
前走は枠と馬場と出来と展開がピタリと嵌る結果。

同じく2位はダイアだが馬体重でマイナスなのと1200m未勝利馬はG11~4着か阪急勝ちが条件で、そこもマイナスで前走かなり仕上がってたので、上がり目はあまりなさそうで枠&重馬場で評価はダウン。
前走は仕上がった状態で1200m想定での先行したが最後差されて、先行するとしまい伸び負けが気になるし、あの相手に負ける程度では勝てない。

3位はセイウンで人気&着順ではクリアなしだが2着のデータには嵌る。特質するのがリピーター馬でヤ重以上でも問題なく、ムーン産で相性がいいので内枠&重馬場次第で評価アップ。

同じく3位でナックで7歳牝馬と牝馬でG1連対なしはマイナスも他はほぼほぼ当てはまるし、リピーター馬でもあるので内枠&ヤ重までなら評価アップ。

上記以外は2~3着争いでグランは良なら一発あるがデータからは推せないし池添はどうか

ノームはヤ重でも問題なく相手には入れたい&アウィルもヤ重も大丈夫で馬券圏内&ステルは良馬場で。

アイラブは1600m以下ではまだ底を見せてないが430k台ではかなり厳しくストレイトガール1番人気でも450kで3着だった。

モズアスコットは急遽の参戦で厳しくモズスーパーは逃げは勝てないレースと左回りと重は苦手で厳しい。

当日は金曜から雨模様でまず良はないのでヤ重~重でのレースになりそうなのと、鞍上交代でテン乗りが多く福永・池添・三浦とG1ではへグル騎手なので、非常に難しく枠がかなり大事になりそうです。

*今の時点で狙いたい馬はAで前走からの良化具合は1w前の追い切りでも好時計のベストを出して、馬場特性もあり人気はないが枠次第と当日の馬体重が減らなければ(500k台)一発ある。

A


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阪神大賞典

データでは岩田有利でユーキャン狙う予定だったがやはり追い切りがイマイチに見えた。
その状態で果たして捲れるかで、捲れないと阪神の馬場で大外からの追い込みは不発になる!

阪神の馬場も良く時計は速く上がりも速い。
キセキは外枠で逃げれないので好位か先行から折り合いをつけて早目先頭で押し切りを狙うはず。
捲りは川田のキセキが打つとみて間違いなさそうで、ユーキャンの岩田はマンマークなので置かれないように出来たら内を狙いたいとこ。

追い切りはキセキはいつもと同じで問題なし。
データでも1番人気は6-2-2で100%馬券兼内。
ただ勝てるかはどうかも強力な逃げもいないし勝てる要素は高い。

3番人気のボスは3連勝だが相手が弱すぎるし関東馬勝ててないし、ハンデ戦なら勝負になるかもだが正直過剰人気では。

メイショウは同じ戦法では勝てないし上りが速い阪神ではある程度のポジションにいないと厳しそうで、前走は長距離なのにペースが速く追い込みに展開が向いたので、そういう上りがかかる展開でないと向かないように思う。

そこで狙いはCで内枠に入り追い切りも2w連続で動いてて関西での結果はイマイチ&3000mはそこまで得意ではないが、今回はスローなのでインピタリで省エネで走れるのと、騎手が思い切って2番手あるいは逃げを期待して狙いたい。

今回は逃げ馬不在でどの馬が逃げるかと考えるとボスはそこまでスタートは速くなく武は無理はしないはず。

ドレッドもスタートは速くなくも他にいないと逃げだがそうなればAは番手から折り合いをつければ早目先頭もあり得る。

もう1頭はタイセイでハーツ産は狙えるレースで今回は福永に乗り替わりはプラスで内枠もいいが、どうも前に行けないのがネック。福永は2勝・2着2回と相性がいいレースだけに。

そしてDはDP産でとにかく長くいい脚を使えて切れる&調子がいいのか追い切りは抜群で折り合いもピタリで嵌ればだが狙いたい1頭。

3頭目は大穴でレノヴァは枠もいいし前走はあわやの3着だったのと、8~3番手まで上がりきつい展開で粘りを見せたのは評価できるし、ハーツ産で前走はP中心の追い切りだったのが今回は2W連続で坂でしっかり追え時計も出てるのはプラスで穴で少し狙いたい。

今回はキセキが少しぬけて上でユーキャンは仕上がりがイマイチで後は注文がつく馬ばかりで先行馬を狙いたいがどれが行くのかも!?
かなりスローになりそうで内枠馬は折り合いやすいので前残りを狙うのと末脚を溜めて弾ける馬と狙いたいがメイショウが来たら仕方ない。

買い目
3連複2頭軸
9・10-C・D・1
結果:10-D4-6
川田~~~~出遅れひどい

C
D

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土曜はやりません。

日曜中山スプリングS

1番人気は連対率は70%&指数1位は50%だが、単は30%&指数は20%と低い
しかし逆転できそうな馬が見当たらない。
前走も前に行ってコントレイルと同じ末脚を使うのは力がある証拠だしワーケア以外とは上がりが全然違う。

そして今回のできは前走と比較しても今回の方がいいし軸は間違いない。
相手はサクセは記事でも書いたが前走マイルでの勝ち方で強かった。
しかし1800mだとしまい止まる可能性はある。

今回は外枠に入りかかる可能性もあり押さえて前回みたいに捲る可能性もある。しかしフラワーCのレッドみたいに外~直線早目の捲りでも止まったように、レッドは前走2000mをハイペースの中捲り勝てた馬で、1着馬は前走2000mだったが。サクセはマイルから1800mと距離が延びるので多分止まる(勝ったら相当強い)。

ココロは前走は重目で仕方ないがその前はスローの平坦で順当勝ち。
追い切りはいいがスローの割には伸びきれてないのがどうかも絞れれば。

ファルは自在に動けるし小倉、京都と違う勝ち方してるのは大きい。
中山の上りがかかる馬場も問題なさそう。

そして人気はないがA馬
前走重で崩れたがその前は34.7-36.3とハイペースを番手から突き放す。今回もそこまでスローから早目に踏み込み上がりがかかる展開にすれば面白い。

もう1頭はかなりの人気薄Bだが前走2か月ぶりな上に2200mで前半35.3と平均より速いペース4角3番手まで上がり負けはしたが400m短縮された今回は残り目があるかもしれないし、2走目で追い切りも抜群に動いてて穴の臭いがする。

アオイは中山は初で東京ばかりで適正はどうかとサクセは距離で評価を下げたが2頭とも追い切りは良かったが・・・。
今回の穴馬2頭はかなり面白いと思うしどちらかが馬券圏内に入ってほしい。


買い目
3-4.5.A.B

3連単
3-4.5.A.Bー4.5.A.B・8・9
結果:B7-3-9
馬連4点で29.1倍的中(池添もう少しだったのに3連単惜しい)
9番サクセはやはり止まったしアオイも止まったように狙いはピタリ嵌るが1・2着が逆なら・・・

A
B

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フラワーC

データ+指数+追い切りでシーズンがもっとも軸に向いてる。
詳細はフラワーCの記事を読んでください。

クリスは年明け初が唯一のマイナスだが追い切りは良好で体は出来てると判断できるが、前走は緩い展開に助けられた感はあるのでもう少し溜めれば馬券圏内だが速く踏むと止まる。

ボレンも記事で書いた通りに推薦したが追い切りはう~~んで軽めにしてもしまい伸びてないのがどうかも、センスはいいので2走目での上積みで。

もう1頭はAで前走は時計+上がりが優秀で人気がないが追い切りも良く狙いたい1頭で相手2番手に推したい。

買い目
馬連
12-A・11・10・14

3連複
12-A・11-4・5・A・8・9・10・11・14
結果:13-14-12
不的中2・3着で残念もAショウナンは明らかに不利うけたな~。クリスは言った通り早目に踏み込むと止まったし、ボレンは追い切りが温かった通りの結果に。13番はノーマークで仕方ない。

阪神10R

9-1・2・5・6(8・10・B)
または9・1・2・5・6BOX
結果:6-9-11
馬連4点9・9倍的中も3連複1・2・4着で不的中

馬連は4点でいけそうだが甘いので5頭BOXが一番いいが3連複はフォーメーション
5番が1番人気になりそうだが前走の時計&上がりはヤ重にしては遅くそこまで信頼できない。
それなら9番の方が時計&上がりもこの中ではいい方で、追い切りは動かないのでそんなもん。
狙いたいのは1番で1・9の2頭軸でもいいかな~と思うけど9-1・2のフォーメーションが安全ではあるが。
Bは追い切りが2w連続でよく変わり身があるかもで。

A
B

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フラワーC

4角:1~4番手以内90%(2着馬は差しが多い)
前走:未勝利~500万の1600~2000mで1着馬80%(重賞は着順関係なし)
枠:3~7枠(1・2枠)不振

人気:1~3番人気90%
馬体:460K以上80%
DP産が3連勝
中2W以上で今年初はマイナス

まとめると4角1~4番手+前走マイル以上で1着(重賞除く)+3~7枠+1~3番人気+460k以上+DP+中2W以上(今年出走馬)

シーズンズは前走1月末の中山1800m3番手~上がり1位で1着+エピ+478K。2連勝だが2走ともスローしか経験ないがレースセンスが良く、4角はいいポジションまで上がれて直線も伸びる+小回り向きでヤ重勝ちでパワー要する芝もいいのでは。ただ戦った相手は

ミアマンテは前走ベコニア1600m6番手~上がり1位で1着+2走とも重・不で上がり1位。
新馬は8番手からの差し。キンカメ+422kとこのレースの勝ち条件には当てはまらないが、過去430K以下で勝った馬は2頭いる。カンタDPで未勝利勝ち3馬身差から&もう1頭はタキオン産で重馬場で差し勝ちでフェアリー4着馬だったが2頭とも中4~6W。ミアマンテはエンジンかかってから長く足を使えて上がり1位も馬体重+今年初+差しとマイナスだらけも例外に当て嵌まりそうで▲

ボレンは前走フェアリー3着で出遅れて5番手~上がり3位も5か月ぶりは評価できる。ハーツ+492kで新馬は2番手~上がり1位で3馬身勝ちとポテンシャルは高い。

クリスは前走年末の1800m500万勝ちで2番手~上がり4位。キズナ+480Kでアイビーワーケアの2着。
前走は早目先頭から押し切りだがゴール前は後続に迫られた。アイビーの方が4番手~直線切り替えしての追いで上がり2位で直線伸びたので、あまり仕掛けが速いと捕まりそう。JF8着と力はあるが今年初はマイナス。

レッドは前走未勝利2000m1着で3番手~上がり2位。キンカメ+442k。新馬はフィリオの2着で6番手~上がり1位。

ショウナンは前走1800m500万1着で2ばんて~上がり2位。キズナ+456K。前走からチーク使用がいい方向に向いたのとマイルより1800m向きだった。前走は35.9-34.1と上がりも優秀。

穴Bは前走休み明け2200m500万で2着で1番手~上がり4位。アイル+458k。この馬はマイル~2000mまで牡馬相手に常に惜しい負けばかりだが、ゴール前は止まってはなく伸びてるが惜敗。小回り向きで相手ナリに走るので要注意。

因みにルメールは3頭に乗ってたが今回乗る予定だったのはミア。


データから推せるのは⇒シーズンズ・ボレンでレースセンスが必要で4角4番手以内のこの2頭は勝ち負けでは。

ミアは嵌ればでマイナス要素が多く軸向きではないし多頭数で外を回して差し切れるかは微妙。
クリスは今年初でマイナスで穴B&ショウナンは勝つにはどうかも絶対に馬券に入れたい。
未勝利勝ち&500万勝ててない馬も多数馬券に絡んでるので容易ではないレースで、10~14番人気も絡むので下手に絞るのはどうかで多めに拾うのがお勧め!


B

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