勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2020年03月

アネモネ

勝ち馬の共通条件1

前走着順は3着内(未勝利~OP)
4角は先行馬有利
人気は1~3番人気
前走はマイル
上りは3位以内


勝ち馬の共通条件2
上がり1位は2回orOP3着内or中山1600mで1着(5年連続で中山マイル勝ちの実績馬が1着)

フィオ:上がり1位2回も時計がかかっての浮上
インター:中山マイル勝ちだが時計が2走とも平凡すぎる
クリノ:中山マイル勝ち+前走上がり1位の2着
ジェラ:中山1800m勝ち+重賞4着
フェル:中山マイル2着上がり2位+東京マイル勝ち

人気のビックは中山実績がなく左回りでの好走だけで新潟&東京重賞3着は光るが、なぜか中山では走らないのはマイナス。

この中でクリノ・ジェラ・フェルがデータから頭一つ抜けてる。

もう1頭気になるのはB馬
この馬は新馬勝ちの後3か月休養だが、新馬は不良で上がり1位で2着馬には0.3差で3着には8馬身差で圧勝。藤沢厩舎&DPで鞍上はヒューイ。

過去新馬&未勝利勝ちは2回1・2着で、2頭とも上がり1・2位で同じく3か月休養を挟んで1・2着になってるのが重なるしDP&キンカメ産。B馬もDP産なので良馬場ならさらに切れるので。
上位4頭の争いになると思うし枠と最終追切でさらに絞れるのでは。




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フィリーズレビュー

1着馬の条件

上がり1位2回orL~重賞で好走馬or1400mは1番人気
特に上がり3位以内で差し7回と断然有利(逃げはなし)
前走マイル⇒7回&1400m3回(1200mはなし)

ここ5年では前走未勝利&500万が5勝
枠は1~3枠で6回とやや有利も外差しも決まる
人気は1~3番人気で7回(7~9番人気も3回)


該当馬
アヌス:上がり1位2回
マテン:紅梅3着で上がり1位
ヤマカツ:JF5着・ファンタジー4着
カリオス:阪神1400m1着2回も前走は2番人気も逃げて上がり2位のR

1着馬のデータでは4頭が該当するがスピードか末脚のどちらかが優れてないと勝ちきれない。
人気になりそうなケープは1200mで差しで上がり2位でOPを勝てたのは評価できるが、1400mでの実績不足はマイナスで過去には1200mからは馬券圏内はなし。

もう1頭気になる馬はAで昨年の12番人気1着馬ノーワンと似てて、前走1400m500万で2着で上がり1位。マイル~1400mで時計も悪くない未勝利の後、2か月開けて好位差しでビッグに0.1負けたが新馬戦以外では2着内で嵌れば要注意。

大穴ボンで時計がかかりハイペースになればの条件付きで末脚に腹をくくっていけば怖い1頭。
前走JFは先行して10着と敗れたが前々走1200mで34.9-33.7で時計は1.10.1と平凡より遅いが、16番手~2着馬と上がり0.9秒差はなかなか出せない数字で、時計がかかっての条件付きで頭にいれてもいいのでは。




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金鯱賞

サートゥは8割程度の仕上がりになりそうもスローの瞬発力ではトップクラス。
このメンバーなら8割で十分勝てるし無観客ならさらに信頼性が増す。
前回の休み明けの神戸新聞杯の1w前でも83.1-36.4-11.9ナリ
今回の1w前で83.0-37.1-11.3G前一杯で神戸の時の2w前の時計と似てるし、それを1w前に出してきた事自体十分できていると見れるし58kも問題ないでしょう。

相手探しに焦点を当てるとロード&ラストにサトノくらいしかいない。
ロードは5連勝。約4か月ぶりでも追い切りは自己ベストだしほぼ仕上がってると見れる。
ここ2走負かした相手(アタマ差)サトノアーサー&トリオンフ。

サトノはG3で勝ち負けしてる馬で基本甘い馬&トリオンフもG3で勝ち負けしてる馬で2Kのハンデ差もあり、ロードとの闘いは1年4か月ぶりのレースでアタマ差負けもこちらの方が負けて強し。その後のレースは金杯で1着。

ロードはアタマ差で勝ったが条件が明らかに良かったので5連勝は立派だが相手には恵まれた感はある。サートゥとは2k差があっても戦ってきた面子を考慮すると逆転は難しく思えるし、ラストとの2着争いに勝つかどうかでは。

ラストは前走AJCCは上位馬が落馬の煽りを受けて参考外でも上がり2位で3着。
前々走中日杯では上がり3位の2着でサトノ52kに差されてしまう。
前回も出来は良かったが今回も1w前に前走と同じくらいの好時計を出すほど調子はいい。

中京で好走してるので左回りは問題なくヤ重までならこなせるが重馬場だと割引になる。
ロード意外とは出来の良さと安定感で上位争いは間違いない。

他は当てにならない馬ばかりでサトノガーネットにしても36秒台だと末脚が使えるが、35秒台だとついていけないのも今回メンバーだと末脚は上で2~3着争いには出来次第。

いずれにしてもサートゥの相手探しで数点で決めたい。

弥生

重馬場になるのか明日にならないと状況がわからないがサトノは追い切りは抜群も1番枠はほぼほぼ来てない。
それに重馬場だと中山の内枠はまずい。
それならワーケアしかいないがそこまで追い切りが良くはなく頭絶対とは言い切れない。
オーソリは追い切りはいいし馬場適正は不明でヒューイットの手腕はそこまでいいとは言い切れず、かなり難しい。

状態ならAはしっかり2w連続で負荷をかけられ馬場適正もありそうで3着までには入りそうで狙いたい1頭で3強の中でどれか沈めば可能性あり。

馬場適正で3連複の軸にワーケアが妥当も当日の馬場次第で変更もある。

買い目
3連複
A-8-10
押さえで1-8-10
結果:1-8-10
3連複4.2倍的中も・・・

中山6R
3連単&3連複
1番の時計&上がりで軸向き7番&9番が相手になりそうも5番は上がりが良く4番&Bは追い切りが良く穴。
1-7・9⇒4・5・7・9(B)
結果:1-8-9
不的中



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チューリップ

ここはデータ&指数1位+1番人気の連率70%⇒レシス
追い切りも良く枠もいいので逃げても番手でも問題ないので軸としては万全では。
スマイルが10番に入ったのでレシスの出方次第でこれが逃げれば残り目もあるのでは。

相手筆頭はクラヴァで1番枠がどうかも出遅れさえなければいいが、先行するという情報もありレシスをマンマークになりそう。
他の阪神JF組は本番を見据えての作りでウーマンは差しに回るとの事で、マルは外枠でこれもゲート次第になりそう。

JF組に対抗するのがチェーンとスマイルでこの2頭は逃げと差しでどちらかが馬券圏内になる可能性も高い。
アナはAまったく人気はないが末脚は3走とも上がり1位で3着ならあるかもしれない。

買い目

馬連
4-1・5・10(7・13)

3連単
4-1⇔5・7・10・13・A
結果:13-1-4
不的中

オーシャン

ここは出来の良さでダノンで追い切りが連続でベストに近い時計を出せるくらい仕上がってる。
ただ1枠2番をどう乗るかに尽きる。
展開は前半33秒前半のハイペースになりそうで先行馬がやたらと多い。

ダノンは内枠である程度の位置取りは必要でそこをへぐるとと進路がなくなるのでそこだけが心配だが、軸には向いてる。

相手には本来ならタワーだが追い切りがう~~~んいつもの追い切りではないので3番手!
2番手はナックでやはり中山1200mはほぼ馬券圏内で今回もしっかり負荷をかけてるので、横山がどう乗るかに尽きるがダノンの仕掛けが遅れれば勝可能性はある。

ほぼこの3頭で決まりそうもブリンカー効果で3着はあるかもしれないのがキング。
大穴はハイペースになれば高齢馬でもBの末脚は飛んでくる。


買い目=
ワイド1点2-10

馬連勝負するなら3点
2-10・1・6
馬単なら2⇔10・1
3連複するなら
2・10=1・6・8(B・9)
結果:2-10-1
馬単8・6倍&ワイド1・9倍&3連複3.7倍オール本線的中もBの11番をやめて5番を千円で買ってただけに191倍⇒191000円が悔やむ。

平場

阪神2R
馬連7-4・6・9・12
阪神3R
3連複2・10=1・4・6・7
平場は全滅



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