勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2020年05月

ダービー

福永が平常心で出遅れ無しで跨るだけで馬が勝手に走る。

相手探しだが皐月で本命にしたサリオスだが初の中6Wでの出走で追い切りに注目した。
今までは2か月以上明けでしっかり時計をだしてきたが、今回はそれと比べて地味に映る。
大型馬で暑さに弱いのかともとれるがどうか!?
2強で決まれば諦めるが個人的には皐月ほど推せないので押さえまで。

ワーケアは東京に絞ったのはプラスだがスローの瞬発力には強いが、ある程度流れそうで最後に垂れそうなイメージもありこれも押さえまで。

サトノは追い切りは動いてるがこれも皐月の方がしまい切れてたので横ばいに見えるのと、外過ぎてそこまで切れる脚はなくも少し内なら狙えたが来ても3着までか!

相手1番に狙いたい馬はA馬。
血統からは狙えない短距離馬なので人気はないが前走も外枠から差してきて上がり3位。前々走は4番手~上がり1位と血統以上に走るし、コントを目掛けて早仕掛けの馬が多ければ長く脚を使えるのでチャンス+今回の追い切りも抜群で好位差しなら馬券圏内の可能性は高いはず。

2番手Bで追い切りは走りたい気持ちが出過ぎてるのが少しひかかるが、この馬も長く脚を使えるし真ん中枠で好位から乗れそうで、前走は出遅れからの上がり4位で前々走は3番手~上がり1位で距離は少し長いかもだが狙う価値はある。

これに人気2頭を入れた4頭が狙えるわけだが、記事で推してたディープ(キズナ)は京都新聞杯でいい走りをしたのでデータから狙えるが、京都新聞杯から好走した馬はすべて皐月は挟まずのローテでDP産となってるのでローテ的に狙えない。

もう1頭推してたヴァルコスは外過ぎたのがマイナスで来ても3着か!

それなら穴で推したい馬はCで前走は見所なしだが今回は内枠+ビシビシと追ってて変わり身あるならこの馬では。

買い目

馬連&馬単
5-A11・12・3・B9・C6

3連単&3連複
5-A・12⇔3・A・B・12・15・(C・13・16・17)
結果:5-12-C6
11番Aガロアはもう少し伸びると思ったけどそこが血統かな!
馬連2.7倍&馬単3.5倍&3連単51.4倍&3連複24.8倍オール的中も2着がサリオスではちょいプラスで不甲斐ない。
でも穴Cで推薦した10番人気のヴェルトが3着に入り面目は保てたかも・・・
ワーケア&サトノフラッグは厳しいと言ってたのは当たりだが、今日は涼しくなりサリオスにとってはプラスに働きましたね。

A・C
B

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東京10R葉山S

アオイ=ナスノで決まればガチガチ馬券の2倍以下

他に馬券に絡みそうな馬はAが2番に入り先行できるし、前走は切れ負けだが調子はあがっててこのメンバーなら。

アランはレーンで人気はするが速い時計&上がりに対応できるかは微妙も追い切りは一番動いてるので押さえ。

A馬はダートばかりだが芝がダメなわけではなく距離は微妙も先行粘りがあるかもで押さえ

プレも距離微妙も切れはあるのでこのメンバーなら差しが嵌るかもで押さえ

ストームの前走はハイペースで嵌った感があり速い時計には微妙

アオイ=ナスノ以外で人気しそうなアラン&ストーム&エメラルは時計に難ありで3着争いとみてます

アオイ=ナスノの間に入りそうな馬はA・Bではないかとみてますが人気2頭で決まるとトリガミになるので馬連は1点にして3連単&押さえの3連複勝負

買い目
馬連は1点
11-10

3連単&3連複
11⇒10⇔A2・5・6・B・8
結果:10-11-A2
馬連2.7倍&3連複12.5倍本線的中

A
B

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ダービー

先週のオークス同様にここ3年で4角5番手以内でオール連対
2.23秒台~2.22秒台(10年で4回)の時も4角7番手以内でオール連対
10番手以降では7年前まで遡らないと連対すらない

今の速い芝だと追い込みは不発に終わるし今のダービーポジションを把握するのが大事になる。

前走は5年でも圧倒的に皐月組の7着以内(連対含めて)
他は京都新聞杯1・2着

上がりは1着に限定すれば3位以内で最低でも5位以内で連対
皐月からは差し(7~14番手)が圧倒的で京都新聞杯では先行~好位
2着は皐月の先行4・5番手が良く来てる

人気は1~5番人気でほぼ決まってる
馬番はそこまで気にする必要なし
血統は圧倒的にDP>キンカメ>ハーツ

このデータで総合すると軸はコントレイしかいない。
過去4走とも上がり1位で7番手以内+東京はレコード+DP

相手はサリオスだが530k台で連対はここ10年で0で3着2回のみ。
ほぼ500台~それ以内で決まってる
データからは前走5番手~上がり2位で東京マイルはレコードと2着候補には入るが逆転は厳しそう。

それと一つ気になるのは追い切り
前走は2w前68.5-12.7ナリ1.1秒追走同入
1w前66.1-11.8直ー1.2秒追走0.3秒先着
今回
2w前キリでラストだけ13.4ナリ0.2秒遅れ
1w前66.3-12.0強め0.4秒先行同入

前走に比べ物足らないのは重いのか暑さに弱いのか調子が上がらないのか・・・!?
最終追い切りで判断したい


皐月3着ガロア
血統がキンシャで短距離で活躍した馬で2400mはプラスとは言えないが短距離のスピード優先の今の芝には合うが、データからは前走9番手~上がり3位+スプリング4番手~上がり1位も時計の裏付けがない

4着ウインは馬場適正が高かったのが好走の理由では

5着サトノは弥生では重で勝ったが実は大飛びで重は不得手で良向きで見直す価値はある

6着ダーリントンは外枠に出遅れが堪えた結果でも上がり4位は評価できるが速い時計の裏付けがない

8位着ヴェルトは重馬場不得手と外枠もマイナスだったが今回の1w前追い切りが高評価


皐月での決着は既に済んでるの良馬場で2着以下は変わる可能性は高い


京都新聞杯
1着はディープで6番手~上がり2位で時計は昨年より速いのとレースラップを見ると、2200mで前半34.5のハイペースで2着馬に一旦前に出られるも残り数十メートルで差し返したのは距離が伸びても評価できる。

2着のマンオブは差し返されたのはマイナスだが叩き2走目での前進はあるかも

青葉賞
2着ヴァルはかなり強引な競馬で後方から捲って3番手まであがり2着も上がり3位。しかし時計が速くダービーの10年での時計と比較して2番目に速い。競馬が粗削りだが面白い。

弥生
ワーケア2着で皐月はパスしての直行だが過去にはいない。この馬は東京コースは得意だがスローのよーいどんで瞬発力が優れてる。しかし速い展開だとそこまで長く脚を使えないので枠と展開次第


今の段階でダービーで相手候補で狙いたいのはAで時計の裏付けもあり距離も合うので2・3着付けならあり得る。
もう1頭はBで前走速い流れを中段から差し返すように2400mは合う。
この2頭は穴馬として狙いたい

A
B

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オークス

予定ではデアリングだが1w前の馬体重がー4kで輸送すればどのくらい減るのかは当日にならないとわからない。減りすぎると余計に落ち着きがなくなり判断が難しくなる。
2400mはいかに落ち着いてるかがポイントでそれが折り合いに繋がる。

落ち着いたら勝ち負けで間違いないので当日のパドック~返し馬まで見て判断してほしい。

もしも落ち着きなく発汗が目立ちかなりのマイナス体重だと軸には出来ない。
その時はクラヴァを推薦します。
この馬もテンションが高い馬だがパドックで落ち着いていれば問題なし。

もう1頭の人気馬デゼルは1番に入り出遅れる馬が最内に入れば相当乗り難しくなりレーンがどう乗るか!
デゼルは保険で購入

展開はスローに流れAは息をいれて二枚腰を使えるタイプで要注意馬です。
同じ3歳では距離云々は関係ない。
それにノルマンディ&ウイン軍団が競りこまないので縦長でゆったり流れて先行~好位までしか届きにくいペースに持っていくはず(デアリング援護なら仕掛けは速くなるが)

そのウイン軍団のBは切れる足はないがかからないししぶといし前走も好時計だったので展開も味方しそう。


狙いは先行~好位を取れる馬

買い目(デアリングの当日の馬体重&落ち着きが許容範囲内での買い目)
馬連5点&馬単7点
4⇒2・A8・10・B16・1
2・10⇒4
*4番大幅な馬体減の時は2番軸に変更で馬連&3連複のみ

3連単・複
4-2⇔1・5・A8・10・B16・(7・11・17)

結果:4-B16-7
馬連18倍&馬単19.5倍的中

A
B

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平安S

あんまり気が進まないレースでワイド勝負します

オメガ&ゴールドは帝王賞への叩きでも追い切りはそれなりに時計をだしてきた
58・59kでも力がある馬はそこそこ走るのがダート。

ゴールドはマイルが一番合ってるが1900mは少し長い印象だがG1以外のレースの出るのは珍しい。
それでも馬券圏内に入る可能性はあると思うし引退もそろそろなのでそうでなければ使う必要もない。
中央で馬券圏外は1回のみでG1でそれ以外はオール馬券兼内

オメガは珍しくCWでの追い切りで昨年も直前のみCWだがその時は未勝利に遅れてるのに対して、今回は未勝利・古馬に追走先着と昨年より動いてるので叩き台でも昨年より良く見える。
59Kは楽ではないが惨敗もないと思う

2頭に言えるのは乗り替わりがマイナスで仕掛けどこが狂うこともあるのでそこだけが心配

ロードは時計は問題なく上がりも問題ないがやはり乗り替わりはかなりマイナス。
前回は武の好騎乗が光ったし、もともとスタートが良くなく捲りで勝ってきたが、今回のメンバーで通用するのかに尽きる。

昨年もチュウワが勝ったが東海Sインティの2着に交流重賞でも2勝してる実力馬で、それと比べると連勝の勢いはあるが重賞は初な上に3か月半ぶりで判断が難しい。

スワーブも勢いはあるが負かしたクリンチャーはアンタレスで3着と勝ち切れてない程度でこの相手にどうか!

ヴェンは前走こそ大敗したが京都は走るのと休み明けも走るし時計もあるので外枠に入り砂をかぶらないのでチャンスはあると思うが。

買い目
ワイド
11-5・7+5-7

結果5-11-7
ワイド:5.9&5.2&4.2倍的中
私は馬連も11-5・7の2点で取り21倍はかなり美味しかった。




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