勝ち馬券のヒント

競馬は勝ち馬券でないと紙くず。勝ち馬券には理由がある。見るべきとこを見れる者だけが勝ち馬券を掴める。

2020年05月

VM

ここの一番のポイントはアーモンドの出走はなぜ?
NFのグランとの使い分けだがアーモンドなら安田記念でも十分に勝ち負けできるのになぜここなのか?
おそらく勝ちに拘るために牝馬のVM出走に決めたのではと思う。

アーモンドの引退後の価値をもう下げたくないのが最大の理由だと思う。
なので安田記念より相手も楽になる牝馬限定のG1で勝つための出走ではないか!?

取捨は勿論勝ち負けできる態勢はできてるはず。

VMの簡単なデータ
意外と1番人気の不振で10年で1着2回ー2着3回と人気面では信頼感は薄い
人気:4~8番人気
4角:7~12番手が多い
馬番:4~10番が多い
上がり:1~3位で好位からの瞬発力
前走:阪神牝馬・牡馬混合重賞
阪神牝馬での1着馬は10年でも0

今週からBコースでもやはり時計は速く追い込みは厳しいので好位差し~先行狙い
取捨は上がりが1~3位で常に走ってて時計もある馬

アーモンド:天皇賞5番手~上がり2位1.56.2&安田(アクシデント)9番手~上がり1位1.30.9
プリモ:VM10番手~上がり1位1.30.5&東京新聞杯10番手~上がり4位1.33.0
スカーレット:阪神牝馬15番手~上がり1位1.33.1&府中牝馬14番手~上がり1位1.44.5
ノーム:VM7番手~上がり3位1.30.5&富士(ヤ)12番手~上がり2位1.33.0

ダノン:ローズ5番手~上がり1位1.44.4
ビーチ:ローズ1番手~上がり2位1.44.4
コント:1番手~上がり5位1.32.2
サウンド:阪神牝馬5番手~上がり2位1.32.9

トロ:52k京成杯1番手~上がり9位1.30.3
ディメ:53k京成杯3番手~上がり6位1.30.9
シャドー:東京新聞杯11番手~上がり2位1.33.1

ラヴズはマイルはどうかも中間追い切りは抜群で後は久しぶりのマイルに対応できるか。

アーモンドアイは軸にするかは枠が決まってからにします。
データから狙える馬はA
出遅れしなければもう少し前につけれるはずで長く脚を使えるので東京は嵌る。

もう1頭はB&ノーム
前走はふがいないレースだが左回りが得意で巻き返しはできる馬

A
B

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NHKマイル

土曜の東京芝は時計が速く内よりの先行~好位の馬が残る傾向
そうなると良馬場前提で軸はレシスになるが桜と比較して追い切りは軽いし状態次第だが微妙も、NFキャロットが使うからは勝算ありとみます。
単純にレシスのマイルラップ&上がり+時計はサリオス並みで状態さえ良ければ楽勝だが・・・!?。

相手はタイセイで内枠を捌ければ必ず差してくるし逆転候補。
時計&上がり+内枠で狙える

他は9・A・B・サクセを狙いたい
4頭は追い切りも良く上位に食い込む余地はある
もう1頭はルフはさすがに押さえは必要でまだ底を見せてないが出遅れしなければ。

人気のサトノは外枠な上出遅れが多いので今回は無印。
ウイングは調子はいいし追い切りも良かったが今の東京の馬場で大外はマイナスで3着候補。

買い目馬単
3⇔2・A・B・8・14
11番抜けで残念
サトノ無印&ウイング無印&は正解したが2番・6番と勝ってただけに・・・

A
B

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京都新聞杯

軸はすんなりアドマイヤーで決まり
前走の瞬発力と時計も申し分ない。
小柄な馬で京都替わりはプラスで乗り替わりでも冷静に乗れば。

相手はプレシで2走とも上がり1位で2位とは0.6秒差と切れるので先行馬が多いメンバーでチャンス。
もう1頭はAで芝は初だがダートでも先行して上がりも優秀でスピードがありそうなのと、追い切りが目立つので番手からでも走れそう。

3番手はファルコニアで長くいい脚を使えるし今回は少し溜めれば切れそう。
他は3頭押さえで人気薄ならBで1w前の追い切りが抜群なのと初ブリンカーで集中して走れば。
キングは初シャドーロールで集中して走れば。
ディープで距離延長はプラス。

相手に6頭で狙いは3頭で他の3頭は押さえまで。

買い目
8-10・11・A(B・6・7)
攻めるなら3点勝負

3連単
8-10・11・A・B・6・7

A
B

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NHKマイル

勝ち馬簡単なデータ
・1~3番人気単80%
・前走:皐月&桜&NZ80%
・種牡馬:メジャー・DP・クロフネ
・4角:ほぼ平均で展開次第も差し&追い込みやや有利

前走NZ組で1~3着馬⇒勝率10%未満

今回の展開はレシスに有利でそこまで逃げがいない
しかし当日はほぼヤ重以上になる見込みで、そうなると前に意識がいくので平均以上のペースでは。

レシスは前走桜で重で2着。
34.9-38.2だが1着馬との上がりの差は1.6秒差で0.2秒差で2着。これをどう見るか。
因みにチューリップは35.1-34.2で1着馬との上がり差は0.3秒で0.2秒差で3着。
この馬はメジャー産でやはり良馬場だとパフォーマンスが上がるのはJFのハイペースを見れば一目瞭然。
当日重だと今度は牡馬相手で桜の1.6秒差では勝てないのではないかと思うが・・・

ルフトはNZで1着。
データでは相性が悪いがポテンシャルは相当で3走とも上がり1位で2走とも出遅れからの最速は優秀。
中山ばかりだが問題ないのでは・・・
ただ今までは出遅れからの最速追い込みで勝てたがG1では話は別で、特に重馬場にでもなって出遅れだと厳しい。

この2頭が1・2番人気の予定でデータからは確率は高いがマイナス面もあり絶対的な信頼はない。

次にサトノで毎日杯1着
毎日杯からの勝率は10%と低い。
この馬も3走とも重で上がり1位で2走とも出遅れからの上がり1位で差してきた。
戦ってきたメンバーからはレベルは高くないのと出遅れはG1では通用しないが・・・

タイセイはアーリントン1着
アーリントンからの勝率は10%と低いが日程的に選択する馬が少ないのも要因ではある。
この馬も上がりは5走中4走は上がり1位。
前走は+10kでヤ重での勝ちは評価できるし東京コースも得意で強いメンバーとも好走してるので、唯一マイナス面が少ない。

もう1頭穴で気になるのはB馬
前走は重で1着。33.8-34.7で2着との上がり差は0.5秒差でほぼ同位置からで値打ちがある勝ち。
今回も重になれば狙える穴馬として押さえは必要。

この中で今回狙いたいのはA馬。
重がうまいかは正直判断できないが種牡馬からは渋っても狙えるはずでマイナス面が少ないのも魅力。

A
B

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天皇賞=勝負R

何とか天気は持ちそうで勝負いきます。
軸は大外が少し気にはなりますが並びから外から数頭は差しなので中段につけれそう。
スローの縦長になる見込みで内枠は有利。

フィエールはルメールが折り合いさえつければ問題なく、どこから動くかに尽きる。
差しは少し厳しい展開で差せるのは数頭しかいない。

相手は一応ユーキャンで3着もあるのではとテン乗りで持たれる馬をまっすぐ走らせるのは難しい。
差し届かないパターンもあるが早目にポジション上げれば勝ち負けだが。

相手2番手には穴A推定8番人気だが枠はいいし展開利がかなりあるのでペース次第では残り目ある。

3番手にモズで絶好の1枠は相性がいいし追い切りでは遊んで真面目に走らないが、逆に底が割れてない。

4番手に出遅れなければトーセンは2着の可能性はある。

ユーキャンに勝つには展開&枠でこの3頭しかいないように思える。

他は3着争い

3着争いにミッキーと穴B
ミッキーは追い切りの負荷がいい方向にでればいいが長くいい脚比べではユーキャン&トーセンには負ける。

Bステッフィは長距離向きではないし京都向きではないがこの産後はかなり好走してるので枠もいいので押さえ。

キセキは出遅れなしで先行できれば残り目があるかもだが・・・
エタリはノーマークにします理由はブログに記載。

買い目
馬単変更
14⇒7・A・3・1・5
馬連
7-14(押さえで)

3連単変更
14⇒1・A・5⇒7

14⇒7⇒1・3・A・5・8
(遊びでA⇒14⇒1・3・7)
結果:14-6-5
残念もキセキとエタリは公言通りに来ずだけは当たってるが6番3着からも外してしまったしショック・・・

A


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