<カペラのデータ>

指数:2~6位で90%(9~13位が5回連絡み)
4角:先行1~7番手が優勢でも追い込み13・14番手も3勝
人気:2~5番人気で70%(1番人気の勝率は10%&連でも20%と低い)
枠:1枠の勝率40%と高い(6~8枠で40%)
前走:霜月・武蔵・JBCスプ(霜月がやや優勢)
時計は1,9秒台~1,10前半
前半は33秒台とハイペースで逃げ先行有利も追い込みは33秒台でも35秒前半の末足がないと厳しい

<カペラの超データ>

〇前走JBCスプリントの着順とカペラの着順がほぼ一致してる&1着は無し。
JBC⇒3・7・3・3・2
カペ⇒3・2・3・3・2

〇JBCから58K⇒2着1回のみでスノードラゴン9歳&3着も1回キタサン8歳
コパノは4歳なので比較は難しいが・・・

〇追い込み13番手~が1・2着馬には実績馬のみ⇒シルクで根岸1着+プロキオン1着+FB2着&スノーは昇竜3着と常に1,10秒台で走るスピード&サトノはJBC2着馬+キクノは1400mOPで常に上位な上にカペラでは前半32,5と超ハイペースが味方した。&昨年のコパノは1200m連勝して1200m以下で負けなしの実績があった⇒テーオー・オウケン

〇勝ち馬の条件は1400mOPでの勝ち・1200mOP1,10秒台以下のどちらもあれば文句なしで過去勝ち馬の80%が該当してる⇒コパノ・ゴールド・ヒロシゲ(常に好時計)

<今年の有力馬を検証>

〇コパノ:JBCスプリント2着。昨年のカペラ1着は55kに対して今年は58kと+3k&超データでは厳しい上に、指数1位は過去1度も勝ててないのも気になるし1番人気だとどうかも、1200mだと3着以下はなしなのと追い込みでも切れるのはかなり有利。

〇ゴールド:JBCレディース2着。時計はコパノよりわずかに早いのでスピードは互角。今回は55kとコパノとは3k差は多き上に芝スタートは元々芝の短距離馬なのでプラス。コパノほどの安定感はないが前半のスピードは33秒で走れて上がりも36秒で上がり2位と脅威。

他の馬は前半33秒台で結果を残してる馬&追いこみが決まるレースでもあるので末足1位の馬を拾いたいが追いこみで勝てる馬は実力馬が多く簡単ではない。

〇ヒロシゲ:前走は出遅れで不発も中山OPでゴールドの33秒に着いて来れて2番手から2着に残れたので今回も時計でも有利。

〇タテヤマ:昨年の4着で33,4-36,5を4番手から凌いでるので相手まで。

〇テーオー:前走は34,7-34,9で7番手~1,10,5で2着とまだ底は見せてなく中山でも勝ってるのでハイペースでの差しが届くかも。

〇ハニー:前走1600万ながら良のハイペースでの追いこみが得意で前走は35-34,7で13番手から1着と、上がりは2位と1,3秒差はキレキレで今回は更にハイペースなので着いてこれたら2・3着はあるかもだが時計の裏づけはない。

〇ドリュ:前走は霜月と好相性のレースで34,9-35,4で15番手から6着。今回ハイペースで末足が更に切れたら3着候補。

〇ヒザ:1150mで連勝したように早いスピードには着いていけるし先行もできるが、時計の裏づけはないが4歳で伸びしろはる。

〇レッド:今回出走できれば面白い存在。前走は1600万だが33,2-36,4で1.098を2番手から1着&前々走は1150mで33秒台で逃げてるので早いペースには着いていけるはずで、休み明けの方が走るタイプで相手は強くなるがどこまで通用するか。

今の段階での1着馬に最も近いのはD馬で中山での好タイムと芝スタート&前半の入りが一番早いので行ききれれば勝つ可能性は高い。

2・3着候補ではコパノ・ヒロシゲ・オウケン・テーオーが上位も穴はレッド・ハニー

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