ダービー

先週のオークス同様にここ3年で4角5番手以内でオール連対
2.23秒台~2.22秒台(10年で4回)の時も4角7番手以内でオール連対
10番手以降では7年前まで遡らないと連対すらない

今の速い芝だと追い込みは不発に終わるし今のダービーポジションを把握するのが大事になる。

前走は5年でも圧倒的に皐月組の7着以内(連対含めて)
他は京都新聞杯1・2着

上がりは1着に限定すれば3位以内で最低でも5位以内で連対
皐月からは差し(7~14番手)が圧倒的で京都新聞杯では先行~好位
2着は皐月の先行4・5番手が良く来てる

人気は1~5番人気でほぼ決まってる
馬番はそこまで気にする必要なし
血統は圧倒的にDP>キンカメ>ハーツ

このデータで総合すると軸はコントレイしかいない。
過去4走とも上がり1位で7番手以内+東京はレコード+DP

相手はサリオスだが530k台で連対はここ10年で0で3着2回のみ。
ほぼ500台~それ以内で決まってる
データからは前走5番手~上がり2位で東京マイルはレコードと2着候補には入るが逆転は厳しそう。

それと一つ気になるのは追い切り
前走は2w前68.5-12.7ナリ1.1秒追走同入
1w前66.1-11.8直ー1.2秒追走0.3秒先着
今回
2w前キリでラストだけ13.4ナリ0.2秒遅れ
1w前66.3-12.0強め0.4秒先行同入

前走に比べ物足らないのは重いのか暑さに弱いのか調子が上がらないのか・・・!?
最終追い切りで判断したい


皐月3着ガロア
血統がキンシャで短距離で活躍した馬で2400mはプラスとは言えないが短距離のスピード優先の今の芝には合うが、データからは前走9番手~上がり3位+スプリング4番手~上がり1位も時計の裏付けがない

4着ウインは馬場適正が高かったのが好走の理由では

5着サトノは弥生では重で勝ったが実は大飛びで重は不得手で良向きで見直す価値はある

6着ダーリントンは外枠に出遅れが堪えた結果でも上がり4位は評価できるが速い時計の裏付けがない

8位着ヴェルトは重馬場不得手と外枠もマイナスだったが今回の1w前追い切りが高評価


皐月での決着は既に済んでるの良馬場で2着以下は変わる可能性は高い


京都新聞杯
1着はディープで6番手~上がり2位で時計は昨年より速いのとレースラップを見ると、2200mで前半34.5のハイペースで2着馬に一旦前に出られるも残り数十メートルで差し返したのは距離が伸びても評価できる。

2着のマンオブは差し返されたのはマイナスだが叩き2走目での前進はあるかも

青葉賞
2着ヴァルはかなり強引な競馬で後方から捲って3番手まであがり2着も上がり3位。しかし時計が速くダービーの10年での時計と比較して2番目に速い。競馬が粗削りだが面白い。

弥生
ワーケア2着で皐月はパスしての直行だが過去にはいない。この馬は東京コースは得意だがスローのよーいどんで瞬発力が優れてる。しかし速い展開だとそこまで長く脚を使えないので枠と展開次第


今の段階でダービーで相手候補で狙いたいのはAで時計の裏付けもあり距離も合うので2・3着付けならあり得る。
もう1頭はBで前走速い流れを中段から差し返すように2400mは合う。
この2頭は穴馬として狙いたい

A
B

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