府中牝馬S

今回は小頭数でスローは間違いない
前有利で瞬発力勝負になればダノンが浮上する
データからは6月以降からの連対率は95%でデータからは外れるが、この馬は明けで3勝してる。

距離はマイルがベストで1800mは少し長いが、スローの瞬発力勝負になれば距離伸びても問題ない。
ローズSが小頭数でスローで折り合い5番手~上がり1位でレコード勝ち
道中は捲る馬もいて直線で一気にペースアップも差し切る脚がある。

他は先行タイプと差しタイプに分かれててスローでの折り合いとポジションが勝負の分かれ目になりそう。

トロは逃げるとみてマイル専門なのでスローに持ち込まないと東京外回りでは持たない。
それと夏に使われて上積みはないと思うがペース次第では残り目もあるのでは。

ラブは出足次第で先行するとみて最近はどうもピリッとしない競馬が続いてて粘りこみを狙いそう。
実績では抜けてるが絶好調には戻りきれない。

サラキアは前走出遅れでもスローの中9番手~上がり1位で差し切り勝ち。
本来は先行タイプで普通に出れば番手になりそうで速い上がりが使えないが粘りこみもある。

シゲルは折り合いだけで落ち着いていれば脚はあるので当日次第。

データから狙える馬はC馬で前走クイーン組の差しで上がりが速い馬は30%連対。
この馬も8番手~上がり2位で4着。
ただスローでは届きにくいが鞍上の内田とは合いそうで狙い目。

フェアリーも一叩きで前走+18kからの上積みはあるのでポジション次第も小回り向きである。

どの馬も内枠が欲しくスローでの折り合いがポイントなので内で前に馬を置いて我慢できる馬が勝つ。
先行馬は外枠でも関係なく、データ上は7・8枠が8割で連対してる。

今の段階でダノンと見るがラブが早めに捉えに行けばC馬にはチャンス。

C


「競馬最強の法則WEB」無料会員を募集してます興味がある方は↓↓