菊花賞

データからは神戸組断然有利で1~3着以内
4角は8番手以内&上がり1~4位
枠は内に越したことはない(特に折り合い不安馬)

前半スローが多く80%で37秒台で上がり34~35秒台
4角10番手以降は3頭のみ連対で上がりは1・2位でないと厳しい
人気は1番人気5勝2着1回&2・3番人気は5連対と少なく、7~10番人気が4年連続連対中。

セントライトは4連対でほぼ1・2着馬(不良で7着馬1回のみ)
1000万組は3着しかなく5回で2200m以上の馬のみ

コントは負ける要素は少ないが馬体は長距離向きではないが、後ろから差される事はないと思うので先行抜け出しの馬のみチャンスか!

相手は絞りたいがデータからはヴェル・バビット・A・B
ヴェルは前走大外から後方を進み直線も外を回して末脚1位で2着とどこからでも行ける幅が広がった。
基本は好位から行ける馬で枠次第も馬体は長距離向きではないが。

セントライの1着馬バビットは前走は馬場が向いたのも事実だが、この馬は平均ペース向きで前後半の上がりがほぼ同じで、キタサンが天皇賞で逃げ切りの時は37.5-35.0。菊は35.4-35.0好位差し。
これと比較すると足が残らないような気もするのと、コントの同馬主のキメラに競られるので番手でいけるなら・・・。

サトノは2着で2番手まで捲り上がり1位でも長く脚は使ったがそこまでのインパクトはない。

それよりもヴァルコスの青葉賞の方が35.3-34.3で12番手~直線3番手まで捲り上がり3位の2着。
レースレベルは低いがラスト3Fが11.6-11.5-11.5のペースを3番手まで捲り長くいい脚を使った。
ただ菊ではもう少し前に付けないと厳しく良くなるのはもう少し先かも。

穴A馬は前走3着と上がり3位でこの馬も不利を受けて下がることになったが、4戦目で500万も勝ってないのに一線級とのレースでタイム差なしの3着は中々で、1年近く休んでのマイルではスローを11番手~上がり33.5でごぼう抜き。
2着馬との上がり差は1.7秒と並みの馬ではないので今回も枠次第ではダークホース。

データ上で3着候補は1000万勝ちのB馬でヤ重のレースが多いが上がり1位・2位ばかりで、特に2400m以上での安定感とラップは2400m未勝利で37.2のラスト11.4-11.0-11.4での逃げ切る。
2400m以上では3戦3勝と長距離馬で馬券圏内で考えたい。

他もアリス・アンティと登り馬にも注意するもデータでは3着まで。

A
B

「競馬最強の法則WEB」無料会員を募集してます興味がある方は↓↓