有馬記念

前走G1で4着以内=90%
人気1~3番人気=80%
4角5番手以内=80%

ラップ=平均ペース前半36秒前半で上がり35秒台と切れより持続タイプ優勢
上がり4位以内=70%
枠6枠以内=90%(7枠1回・8枠0回)

前半36中盤ー35秒台ーラスト3F=11.7前後ー11.3~11.8ー12.3前後でラスト1Fは極端に落ちてないレースラップで前有利な心肺機能が高い馬向き。

3歳=菊1・2番人気又は天皇賞かJC参戦
牝馬2勝2着2回=天皇賞又はJC4着内+宝塚3着内(2着馬=エリザベス1着)
宝塚⇒有馬=宝2着⇒2着&宝1着⇒1着&宝2着⇒3着&宝1着⇒3着&宝1着⇒3着&宝1着⇒1着

データから導かれる勝ち馬⇒クロノ・フィエール
クロノ=宝塚1着&天皇賞3着。先行抜け出しの持続タイプ&内回りG1⇒2勝2着1回。
典型的な内回りに強く前走は出遅れでも差して速い時計&上がりにも適応したが、勝ちパターンは時計がかかる馬場での先行抜け出し=心肺機能が強いのが特徴。
(北村は有馬3着内0)

フィエール=春天1着&秋天2着。大箱タイプで瞬発力+持続量両方持ち合わせるタイプ。
G1では外回りでの好走が多く春天連覇&秋天2着で速い時計・中距離にも対応できたのは多きい。
問題は内回りでどこまで対応できるかで、春天でも36.0ー34.5を7番手~4角1番手まで捲れる足があり
上がりも2位で勝ってるので相当な心肺機能だが。
(ルメールは9回中5連対)


データではこの2頭に勝てる馬は見当たらず展開&枠で割って入れる馬&3着には入れる馬は、実力からカレンで前走JCはきつい展開の中4着は評価できるので割って入るならこの馬しかいない。

牝馬の中でカレン以外なら追い切りからやっと調子が上がってきたラヴズも3着争いなら。

ワールドは昨年3着だが昨年は10年で前半が一番速かったので3頭とも差し・追い込みが決まって、いかにも展開に恵まれた(嵌った)のでそこまで評価はできない。

ラッキーもエリザベスが目標で急遽参戦はマイナスな上に2500mはどうかで内枠引けば押さえ程度か。

3歳ではアルゼンチン勝ちのオーソリティだが、3歳データでは菊か混合G1不参戦なので評価は落ちる。

穴で狙いたいのはB馬で前走は暴走したが前向きさが出てきて、この馬は使われて上がるタイプで内回り向きの先行力に持続力で枠&折り合い次第で是非馬券には入れたい。


B

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