皐月賞

平均ラップ(良)

12.3-10.7-12.0-11.8-12.4-12.2-12.2-11.7-11.5-11.7
5〜7Fが少し緩んでラスト3Fが11秒台が特徴。
ポイントは平均して緩まないラップでスピードの持続力が求められる。

よーいどんのもろ瞬発力勝負にはなりにくい。


前哨戦を検証


スプリングは重馬場なので難しいが、中山らしい持続ラップで時計は参考外も、☆は負けはしたが抜群の脚で直線早々と2番手に押し上げ、上がり2位で1番強い競馬で条件に嵌る。
1着のヴィクも長く脚を使えるので、この2頭は外せない。

4角では9年で12頭が5番手以内で連対してる。

共同通信杯はスローの瞬発力勝負でイチオシのエフが抜群の切れで勝った。
スローだかラスト4Fから11秒台とかなり長く脚を使ったため、直線5番手以内からは1.2着の二頭のみ好走で、7着までは10番手前後の差し馬が来てる様にかなりきつい展開だった。

エフは楽そうに見えたが相当強かったし、2着のヴィクも2馬身負けたがスプリング勝った様に力はある。
因みにラップは最初の1Fのみ13秒台で後は12秒台は3回のみでラスト3Fはかなり速い。
ただ皐月賞のラップとは前半4F迄が遅いのであまりマッチはしない。

他のレースはほぼマッチしたレースがなく、きさらぎ賞と若葉Sが前半13秒台前後が前半2回程あるも中盤以降は似たペースなのでややマッチするラップです。

ラーゴムは早目に踏み込み4Fから11秒前後のラップでかなりきつい展開でも勝ちきったのは今回に繋がるはず。

若葉のアドマイヤは前半がかなりペースか緩んで中盤から12秒前後で、ラスト3Fは加速ラップはエフと似た長く脚を使えるタイプ。

他はダノンは勿論有力馬の一頭ではあるが瞬発力ではエフに劣るのと、長く脚を使えるのでもない。


今回そんなに差もなく有力馬は馬場と枠と中山の皐月賞ラップに一番マッチする馬はどれか?
人気では1〜4番人気が高確率で連対してるが、7〜9番人気も5年で4連対してるので、今回はそうなるのでは!

スピードの持続力タイプで先行馬で上がり4位以内の勝つ。

馬体見て前走よりパワーアップしてる馬
1-エフ
2-ヨーホー
3-ラーゴム
他はダノン、ヴィク、グラ、レッド

馬場次第では飛びそうなのはアドマイヤ、ディープ
大跳びで重馬場で小回りだとスピードに乗れない


最強競馬ブログランキングへ

【馬券投資ソフトの攻略法】を無料提供中!競馬最強の法則WEB