天皇賞パート2

相手候補

ユーキャン
前走阪神大賞典2着で復調が見えたが、前走は7番手から大外から差してきたのは、今回に繋がらない。
藤岡Jが再度同じ乗り方すればかなり厳しい。

前走は重で展開も嵌った。
理想は昨年の阪神大賞典の乗り方で岩田ならではの好騎乗でラスト7Fからの持続ラップを内に入り4番手迄上がり差した。

あの乗り方を藤岡が出来るか!
出来れば好勝負だが!
外を回せば勝ちも下手したら連対もない。

ワールド
日経勝三着で牝馬2頭に負けた。
4番手から大外を回して上がりは1位も、大雑把な運びしか出来ないのは明らかにマイナス。

有馬3着はハイペースで展開に恵まれたし大外を回して16番手から追い込んだ。
菊花賞はレベルが低く相手にも恵まれたのと武の最内をついた好騎乗が光った。

外回り向きで力はあるが勝ち切るには厳しくうまく乗って3着までか! 


その日経賞の1.2着の牝馬ウイン、カレン
56kで前走から+3k&+2k
天皇賞は牝馬には酷な上今年は持続スピードが必要でスタミナも必須で、かなり厳しいくウインは消し。

カレンは有馬5着でワールドと0.1秒差で有馬はラスト5Fからの持続ラップで好走は評価出来るが、更に700m距離伸びて有馬以上は望み薄く内枠引いての3着あれば。


オーソリティ
ダイヤモンド二着だが、かなりのスローでラスト5Fだけの瞬発力勝負になった。
アルゼンチンもラスト3Fの瞬発力勝負で先行して押し切った。

一方で有馬ではラスト5Fからの持続ラップで14着と、やはりスローの瞬発力タイプ。
青葉賞は6Fからの持続ラップで勝ってるが、有馬での惨敗で評価は微妙か。

ナムラ
3000m以上の3R続いて1.4.3着と長距離適正はあるが、追い込みタイプで内回りで外からでは膨れるので厳しいか!


全体評価としては内枠引いての話になる。
切り捨てる馬が多くユーキャンに直線内を突いて上がれるかが1番のポイントになりそう。

やはり穴は☆しか見当たらない。


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