ダービー

データで面白いのは上がり。
上がり
1着→2.1.2.2.2.1
1着→9.8.6.10
上がり6位以下→7頭連対

オークス上がりは1〜3位で90%の勝率。

ダービー
4角
1着→3.5.2.4.2.4
1着→12.14.7.8.

オークス
4角
1着→2.5
1着→6.15.7.8.9.14.10.13

前走ラップ
オークスはほぼ35秒台が9回
ダービーは36秒以降が4回で35秒台も4回


このデータで分かったのは、オークスとダービーは違うという事。

ダービーは前半35秒後半〜36秒台とスローになる事が多いから先行馬が残りやすくなる。
5番手以内での連対率は50%&勝率60%

10番手以降から勝ったのは2頭で、内1頭は不良馬場。
これはサトノにはマイナスのデータ。
ただオークス1着馬はJF3着&2着馬は桜4着でいずれもサトノが先着してる事から、ダービーでも有力なのは間違いない。

特に桜では1〜5着馬との上がり差はほぼ1秒と規格外の末脚でオークスなら間違いなく勝ってた。
G1で上がり差がここまでつくのはあまり無い。

サトノが勝つには前半35秒前半で流れればチャンスはあるが、バスラットがそこまで飛ばせばたが!?
バスは4戦連続でマイルで35秒前後で飛ばしてるが、、、


ダービーの流れから言うとエフには理想的な流れで、エフはスロー36.3〜37秒台でしか経験がなく、スローのよーいどんの瞬発力タイプ。

ダービーの平均は前半36秒前後→34秒前後の上がり。
ラスト3F→11.4-11.4-11.8
ラップはあまり緩むことなく12秒前後で流れる。
ほぼラスト4Fから徐々ににペースが上がる。

皐月賞は馬場適正もあるのと枠がイン有利で内を通った馬が上位になった。
エフは強かったが、もう一頭いる。

皐月賞は中盤に流れが速くなり3角で4番手以内に6頭が入れ替わり先手を狙う、かなりきつい展開だった。
3〜7着迄の4角は8.7.8.8.14。

1着のエフは4番手から圧勝。
そして☆は外枠から3角で先頭を奪い粘る。
ラスト5Fは11.4と速くかなりの持久力が無ければ、自滅してもおかしくない。

☆は東スポで35.8-33.9を上がり4位で2番手〜2着。
ラスト3Fは11.9-11.0-11.4。
共同通信杯
37.4-33.4エフ
ラスト11.5-10.8-11.5

前半は速いのにラスト3Fは共同通信杯と遜色ない。
ダービーのデータに嵌るのは☆。
上がり4〜8位
4角1〜2番手

36秒以降のスローだと他はシャフ、グレート
この二頭の瞬発力はエフにも匹敵する
ラップでも毎日杯、セントと強烈なラップでそれも、中盤緩んでないので相当長く脚を使える。

アドマイヤ、ワンダも悪くないが。

人気は1〜5番人気以内の連対率は90%
1番人気は4勝5連対しかない。
3番人気3勝6連対

ダービー馬券圏内
エフ、サトノ、☆
スローでシャフ、グレート

サトノはルメールなので4角10番手前後だと思う。
2400ならゆっくりポジションを上げられる。
勝算が無ければ挑戦しない。
エフがいるのにオークス勝ちを蹴ってまでダービー挑戦は半端じゃない。

各馬が自分の競馬に徹すると思うので、バスは押さえ気味に逃げて☆は早目に捉えに行き、一か八かのロングスパート勝負に出るか、ラップを落とさずに逃げるかしか勝ち目はない。

ペースを上げ過ぎて自滅ならサトノの差しが届くが!

枠次第もこの3頭の中から勝ち馬が出るのでは。



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